銅線ケーブル窃盗の疑い 群馬・太田市に住むカンボジア国籍の男3人逮捕

AI要約

長野県内の太陽光発電所で銅線ケーブルを盗んだカンボジア国籍の男3人が逮捕された。

3人は約113万円相当の銅線ケーブルを盗んだ疑いが持たれており、業者からは1113メートルの銅線ケーブルが押収されている。

また、カン容疑者は過去にひき逃げ事件で逮捕されており、警察は余罪や共犯者についても調査を進めている。

銅線ケーブル窃盗の疑い 群馬・太田市に住むカンボジア国籍の男3人逮捕

6月に長野県内の太陽光発電所で銅線ケーブル235メートルを盗んだとして、カンボジア国籍の男3人が23日、逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、カン・チャンレイ容疑者(27)らいずれも群馬県太田市細谷町に住むカンボジア国籍の男3人です。

警察によりますと3人は先月3日夜から4日未明にかけて、長野県内の太陽光発電所から銅線ケーブル235メートル、時価約113万円相当を盗んだ疑いが持たれています。

銅線ケーブルは埼玉県内の業者に売ったと見られ、業者からは銅線ケーブル1113メートルが押収されています。

警察は余罪や共犯者についても調べを進めています。

カン容疑者は今年4月、大泉町の町道で無免許でワゴン車を運転し自転車に乗っていた64歳の女性をはねてそのまま逃げたとして、7月2日にひき逃げなどの疑いで逮捕されていました。