阿賀野市のブランド枝豆「えんだま」出荷開始 甘みと風味で今年も好評【新潟・阿賀野市】

AI要約

阿賀野市のブランド枝豆「えんだま」の出荷が始まりました。

「えんだま」は、地元産の堆肥を使用することなど独自の栽培基準を定め、2019年にブランド枝豆としてデビューしました。その名前には、生産地と消費者・贈る人やもらう人の〝縁〟を繋ぎたいという願いが込められています。

7月3日から出荷が始まりました。2年前に完成した専用の施設で、機械と人の目で色や豆の厚みを厳しく選別し、えりすぐりの枝豆が〝えんだま〟として出荷されます。今年の収穫は、例年より約9t多く、甘みがあり風味良く育ったということです。

阿賀野市のブランド枝豆「えんだま」出荷開始 甘みと風味で今年も好評【新潟・阿賀野市】

阿賀野市のブランド枝豆「えんだま」の出荷が始まりました。

「えんだま」は、地元産の堆肥を使用することなど独自の栽培基準を定め、2019年にブランド枝豆としてデビューしました。その名前には、生産地と消費者・贈る人やもらう人の〝縁〟を繋ぎたいという願いが込められています。

7月3日から出荷が始まりました。2年前に完成した専用の施設で、機械と人の目で色や豆の厚みを厳しく選別し、えりすぐりの枝豆が〝えんだま〟として出荷されます。今年の収穫は、例年より約9t多く、甘みがあり風味良く育ったということです。

■JA新潟かがやきささかみアグリセンター 星野智文さん

「来月にはお盆も控えておりますので、うちの『えんだま』を食卓に並べていただいて、おいしいねと言ってもらえれば大変喜ばしく思います。」

9月上旬まで、約60t出荷される予定です。