# 地域活性化

農業系ベンチャー運営「東神楽大学」 北海道に廃校活用した複合施設
12分前

農業系ベンチャー運営「東神楽大学」 北海道に廃校活用した複合施設

 北海道東神楽町の田園地帯にたたずむ「東神楽大学」。名前に「大学」を冠するが、その正体はレンタルオフィスやシェアキッチン、宿泊設備を備えた複合施設だ。農業支援に取り組むベンチャー企業が廃校を改修。地域と農家の懸け橋として、地場産野菜の直売や学校給食に野菜も提供している。 東神楽大

熊谷で映画「ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ」上映 トークショーも
22分前

熊谷で映画「ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ」上映 トークショーも

 熊谷出身の映画監督・代島治彦さんのドキュメンタリー映画「ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ」が7月5日、シネティアラ21(熊谷市筑波、TEL 048-599-2222)で上映される。(熊谷経済新聞) 1972(昭和47)年に早稲田大学で起きた学生リンチ殺害事件を扱い、ドキュメンタ

技術者育成の「創生塾」開講 萬古陶磁器工業協組
27分前

技術者育成の「創生塾」開講 萬古陶磁器工業協組

 【四日市】萬古陶磁器工業協同組合(四日市市)は1日、四日市市陶栄町のばんこの里会館で、萬古焼技術者を育成するための研修「やきものたまご創生塾」の開講式を開いた。 同研修は陶磁器製造技術に関する基礎的な知識や技能を約8カ月間学ぶ。2007年から実施しており、これまで67人が修了。

起業家精神(7月2日)
35分前

起業家精神(7月2日)

 半世紀前、都内の書店に一冊の雑誌が並んだ。映画や演劇、コンサートの情報を載せた月刊誌「ぴあ」。2011(平成23)年に休刊するまで愛好家に親しまれた▼大学生だったいわき市出身の矢内広さんが友人らと創刊した。当時、映画の上映館や時間、料金を一冊で伝える媒体はなかった。必要な情報を提供する人がい

全共日本一へ団結 代表者ら出品対策協議
38分前

全共日本一へ団結 代表者ら出品対策協議

 2027年8月に北海道で開催される第13回全国和牛能力共進会(全共)に向けた宮崎県推進協議会(丸山裕次郎会長)の総会は1日、県庁であった。畜産関係団体の代表者ら約40人が出席。出品対策などを協議し、日本一獲得に向けて団結を誓った。

「米沢トンネル」実現めざし 県議19人で超党派議連発足
1時間前

「米沢トンネル」実現めざし 県議19人で超党派議連発足

 山形新幹線「米沢トンネル」(仮称)整備の早期実現へ、県議有志は1日、超党派議員連盟を発足させた。第1会派の自民党、第2会派の県政クラブ、公明党の計19人で構成。県や関係機関、福島県議有志と連携し、山形、福島両県境部の新トンネル整備へ国やJRなどへの要望活動などに取り組み、機運醸成を図る。

サッカーJ3・ギラヴァンツ北九州、「小倉織」とコラボTシャツ
1時間前

サッカーJ3・ギラヴァンツ北九州、「小倉織」とコラボTシャツ

 サッカーJ3のギラヴァンツ北九州と、北九州の伝統工芸「小倉織」を手掛ける小倉縞縞(しましま)(北九州市小倉北区)がコラボレーションしたオリジナルTシャツが完成し1日、同社の紺屋町事務所(同区)でお披露目された。8月にホームで開催される試合「ギラヴァンツサマーフェスティバル(ギラフェス)202

【学校の断熱最前線】ヤバすぎる暑さ・寒さの教室を断熱ワークショップ、歴代生徒会で実施。ストーブ10分だけで教室中ずっと暖かく 長野県・上田染谷丘高校
1時間前

【学校の断熱最前線】ヤバすぎる暑さ・寒さの教室を断熱ワークショップ、歴代生徒会で実施。ストーブ10分だけで教室中ずっと暖かく 長野県・上田染谷丘高校

建物に十分な断熱がされておらず、外気温の影響をじかに受けやすい学校の教室は、夏は暑く熱中症のリスクも懸念されるほど。一方で、冬はストーブの暖気が教室全体に行き渡らず、寒くて授業に集中できないというケースも。そうした学校の環境を改善すべく、教室を断熱化しようという動きが全国的に広まってきています

学校断熱ワークショップで教室の暑すぎ・寒すぎ問題が解消! 生徒がDIYで「勉強に集中できる」効果実感、電気使用量も70%減 エネルギーまちづくり社・竹内昌義さん
1時間前

学校断熱ワークショップで教室の暑すぎ・寒すぎ問題が解消! 生徒がDIYで「勉強に集中できる」効果実感、電気使用量も70%減 エネルギーまちづくり社・竹内昌義さん

「学校の教室は、暑くて寒い!」「エアコンや灯油ストーブがあっても、無断熱の建物では効きが悪く、快適とはほど遠い」……。そんな環境を改善するため、冷暖房エネルギーを減らすため、そして気候変動を自分ごととして考えるために、学校の断熱改修ワークショップが全国に広がっています。その先駆者である建築家の

ホテルで富山湾鮨 高岡・ニューオータニが提供
1時間前

ホテルで富山湾鮨 高岡・ニューオータニが提供

 高岡市のホテルニューオータニ高岡は1日、富山湾の新鮮な魚介類を味わえる「富山湾鮨(ずし)」の販売を始めた。旬の握りすし10貫と汁物のセットで、国内外の観光客や、地元住民に富山の海産物のおいしさを発信する。 富山湾鮨は県と県鮨商生活衛生同業組合が2011年度からPRするブランドで

《ブラジル》第2回ラーメン祭り開催 日本食でモジの町おこしを
2時間前

《ブラジル》第2回ラーメン祭り開催 日本食でモジの町おこしを

モジ・ダス・クルーゼス市内に本社を置くMNプロポリス社(和田カルロス社長)などが協賛する「第2回ラーメン祭り」が、6月23日午前10時から午後4時まで同市のレオン・フェヘール公園で開催された。今年も会場に一日で5千人以上が来場し、コスプレやゲーム関係のイベント参加者でも活況を呈し、同社が用意し

高原で育てるブランドキャベツやレタス「気合入れて売る」 農家や農協が出荷へ準備
2時間前

高原で育てるブランドキャベツやレタス「気合入れて売る」 農家や農協が出荷へ準備

 長野県の佐久浅間農協(本所・佐久市)は1日、軽井沢町で出荷が本格化する主力品目のキャベツやレタス、チンゲンサイの査定会を同町で開いた。同農協あさま東部営農センター軽井沢事務所の野菜部会員の農家や、東京や大阪などの市場関係者ら約60人が参加。市場で評価が高く、「軽井沢ブランド」として高値で取引

能登の伝統行事「あばれ祭」 開催するかで町内会が出した答え
2時間前

能登の伝統行事「あばれ祭」 開催するかで町内会が出した答え

 石川・能登半島の各地では毎夏、伝統行事として大きいものでは重さ約4トン、高さ15メートルを超える灯籠(とうろう)(キリコ)を引き回す「キリコ祭り」が催される。その皮切りは、能登町宇出津(うしつ)地区の「あばれ祭」。だが、町内では1月の地震で震度6強の揺れに襲われ、災害関連死7人を含む9人が死

飼い主の責任理解 動物愛護イベント 譲渡会や雑貨販売 北上【岩手】
2時間前

飼い主の責任理解 動物愛護イベント 譲渡会や雑貨販売 北上【岩手】

 紫波町を拠点に活動する県動物愛護団体アニマル・ファースト(山屋歩美代表)が主催するあにまるチャリティフェスは6月30日、北上市和賀町藤根の市多目的催事場で開かれた。保護猫の譲渡会や動物福祉をテーマにした展示、雑貨販売などが繰り広げられ、来場者が人と動物が共に幸せになれる社会の実現について考え

魅力的商品 旅のお供に 空港利用者へ花巻PR 花北青雲高 くもくマーケット【岩手】
2時間前

魅力的商品 旅のお供に 空港利用者へ花巻PR 花北青雲高 くもくマーケット【岩手】

 県立花北青雲高校ビジネス情報科3年生有志は6月29日、花巻市東宮野目のいわて花巻空港ターミナルビルで「くもくマーケット」を開いた。生徒たちが自ら選んだ商品の販売を通じて、搭乗客らに花巻の魅力をPRした。 ターミナルビルの2階出発ロビー前の催事コーナーで、マルカンビル大食堂の看板

能登半島地震、発災半年 栃木・作新学院が短冊でエール のと鉄道・穴水駅に七夕飾りお目見え
2時間前

能登半島地震、発災半年 栃木・作新学院が短冊でエール のと鉄道・穴水駅に七夕飾りお目見え

 能登半島地震は1日、発災から半年となった。石川県穴水町のローカル線「のと鉄道」は同日、穴水駅のホームに七夕の短冊を飾った。栃木県の作新学院(宇都宮市)の幼稚園児や小中高校の児童生徒らが贈った応援メッセージだ。「栃木から復興を祈ります」「がんばれ能登」。子どもたちは「気持ちが伝わるようにと書い

草薙剛が「センチュリー21」新CMで地元を愛する社員に!お神輿担いで「ワッショイ!」
3時間前

草薙剛が「センチュリー21」新CMで地元を愛する社員に!お神輿担いで「ワッショイ!」

 俳優で歌手の草彅剛が、不動産仲介大手「センチュリー21」のCMキャラクターに新たに起用され、新CM「憧れの先輩」篇と「街の食堂」篇が7月2日より全国で順次公開されることが発表された。特設サイトでもCM動画とメイキング動画も公開する。 新CMは「家を売る。そのことに全力を尽くす人

青崩峠トンネルの開通見据え「連携を」  南信濃と浜松市水窪  2地区の住民が交流会【長野県・静岡県】
3時間前

青崩峠トンネルの開通見据え「連携を」 南信濃と浜松市水窪 2地区の住民が交流会【長野県・静岡県】

 長野県飯田市南信濃と静岡県浜松市水窪の境に位置する三遠南信道「青崩峠トンネル(仮称)」の開通を見据え、2地区の住民が交流を深める「遠山郷・奥山郷“山大国”連携交流」が6月29日、南信濃自治振興センターで初めて開かれた。両地域から約50人が参加。地域間のつながりの創出や、各地域の活性化について

阪神2軍新球場 巨人と伝統の一戦でこけら落とし 25年3月開催へ 最大収容4400人「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」
4時間前

阪神2軍新球場 巨人と伝統の一戦でこけら落とし 25年3月開催へ 最大収容4400人「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」

 阪神が2025年3月に兵庫県尼崎市に開場予定の2軍新本拠地「ゼロカーボン ベースボールパーク」のメイン球場「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」のこけら落としとして、巨人と2軍戦を行う計画が進んでいることが1日、分かった。球団にとって一大プロジェクトの節目は、“伝統の一戦”で彩られる。

なが経・上半期ページビューランキング1位は西浅井の貸し切りキャンプ場
10時間前

なが経・上半期ページビューランキング1位は西浅井の貸し切りキャンプ場

 長浜経済新聞の2024年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、西浅井の貸し切りキャンプ場「ディープバンク」のオープンを伝える記事だった。 (長浜経済新聞) ランキングは、今年1月1日から6月30日までの半年間に配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。10位ま