ZIPAIR、あきたこまちなど日本米を海外へのお土産にできるサービス開始

AI要約

ZIPAIR Tokyoが米国線・シンガポール線・バンクーバー線のオプションサービスとして米の販売を開始する。

JALカーゴサービスとの連携で、JA全農グループのあきたこまちと株式会社多古の多古米が購入可能。

注文から受け取りまでの手順や価格設定について詳細が記載されている。

ZIPAIR、あきたこまちなど日本米を海外へのお土産にできるサービス開始

 ZIPAIR Tokyoは、成田空港発のシンガポール線・米国線・バンクーバー線のオプションサービスとして、米の販売を開始する。8月1日搭乗分以降が対象で、予約は7月25日12時から。

 JALカーゴサービスとの連携で実現した取り組みで、JA全農グループの秋田県産あきたこまちと、千葉県多古町で道の駅を運営する株式会社多古の多古米を購入できる。

 利用者は搭乗便出発の72時間前までにZIPAIR公式サイトで注文し、出発当日に成田のJALABC荷物引き取りカウンターで受け取り、ZIPAIRのチェックインカウンターで手荷物として預け入れるという流れ。

 価格はあきたこまちが5kg7000円、10kg1万3000円、多古米が3kg5000円、6kg9000円、9kg1万2000円。