【自分が汗臭かった夏】「ニオイ対策アイテム」はママ友談義でも話題になった「使って損なし」のものばかり!

AI要約

日本の異常な暑さに対する汗や匂い対策の重要性について話す記事。日々の暑さに対応するための洗濯方法やおすすめのグッズを紹介。

専門家の話を交えながら、汗そのものは無臭だが時間経過で菌が繁殖し臭いが発生することについて解説。洗濯物の消臭や抗菌対策の重要性を強調。

記事では「ワイドハイターPRO」や「レノアの抗菌ビーズ」などの消臭・抗菌アイテムの活用方法も紹介されており、暑い季節の臭い対策に役立つ情報が満載。

【自分が汗臭かった夏】「ニオイ対策アイテム」はママ友談義でも話題になった「使って損なし」のものばかり!

9月に入り、朝晩わずかに過ごしやすくなりましたが、やっぱり暑い! ここ数年の日本の“異常な夏”と言ったら、どうかしていますよね。しかも1年のうち半分が夏なんじゃないかというくらい暑い! そのせいか汗や匂い対策のグッズも昔とは比べものにならないくらい増えました。おすすめをご紹介します!

先日、ママ友4人で飲んでるとき、汗と匂いの話になり、大盛り上がり(笑)。1人が「『荒地の魔女(※)』ばりに汗をかき、仕事と部活から帰ってくる夫や子どもを“汗臭い!”と非難できないほど自分が臭かった!」というと、残り3人も「私も!」「私も!」と同調(笑)。

昔は“30℃”と聞くと「猛暑!」と感じたものですが、今や日々「今日は37℃です」「渋谷で40℃を観測しました」なんてニュースを聞いてしまうと、「なんだ、今日は30℃か、過ごしやすいな」と思うようになってしまいました。ですもの、かく汗の量も昔と違って当たり前。だからこそ汗と臭いに対応していかなければなりません。

※「荒地の魔女」とは、映画『ハウルの動く城』に出てくるキャラクターのこと。階段を上るシーンで滝のような汗をかくため、夏の自分の形容詞としてよく使わせていただいています。

以前取材で専門家の方に、「実は汗そのものは無臭だけれど、時間が経つことで菌が繁殖して臭うようになる」という話を聞きました。その話を聞いて、「だから汗を吸い込んだ洋服って時間が経つと臭うようになるんだ!」と気づき、それ以来、夏はどんなに疲れていても“その日の洗濯物はその日のうちに洗う”をスローガンに、洗濯をしています。

いえ、普段から毎日きちんと洗濯をしている方はいいのです……私のように油断すると洗濯かごに洗濯ものが“蟻塚”のようになっている人は、ぜひこのスローガンを!

洗剤はやはり夏は少し消臭パワーの強いものを使用。運動をする息子さんや外回りの営業職のパパがいるママさんから教えてもらった「ワイドハイターPRO」。これ、効きます!

そして洗濯する際、洗濯物や洗剤と一緒に入れるのは『レノア』の「抗菌ビーズ」と、柔軟剤は“SPORTS”タイプを。これもスポーツをやっているお子さんを持つママから「スッとした香りで、フローラルや甘い系の匂いじゃないから、家族全員で使えるよ」と教えてもらったものです。

基本はいつもの洗濯洗剤に、「ワイドハイターPRO」×『レノア』の柔軟剤で洗っていますが、服が汗をかなり吸い込んでしまった日には「抗菌ビーズ」をプラス。これでかなり汗のにおいをシャットアウトしてくれます。