ラブラブ高齢カップルに、突如流れた不穏な空気＜実録マンガの舞台裏＞
介護職13年の現役ケアマネジャーへもが、周囲で起こるドタバタな日常をマンガにした『へもでもできるもん』。新章解禁！ 軽い認知症のある鳥野巣太郎さん（83歳）と妻の玉子さん（82歳）は、娘や孫とともに幸せに暮らす4人家族。
娘・飛美子さん（50歳）は忙しく働き、孫の空男さん（20歳）はアルバイト。夫を介護しつつも夫婦はいつも仲良し。そんな日々がずっと続いていくと、誰もが思っていました。
ところがある日のこと。へもは、玉子さんの様子が明らかにいつもと違うことに気づきます。それが、鳥野一家とへもの波乱の日々の始まりでした。老老介護の結果、介護している人も介護が必要な状況になったときどうなるのか!?というお話です。
介護職13年の現役ケアマネジャーへもが、周囲で起こるドタバタな日常をマンガにした『へもでもできるもん』。新章解禁！ 軽い認知症のある鳥野巣太郎さん（83歳）と妻の玉子さん（82歳）は、娘や孫とともに幸せに暮らす4人家族。しかしある悲劇が襲ったことにより状況は一変してしまい……。この時の様子を、作者のへもに聞きました。
娘・飛美子さん（50歳）は忙しく働き、孫の空男さん（20歳）はアルバイト。夫を介護しつつも夫婦はいつも仲良し。どこにでもある平和な時間――。
そんな日々がずっと続いていくと、誰もが思っていました。ところがある日のこと。へもは、玉子さんの様子が明らかにいつもと違うことに気づきます。それが、鳥野一家とへもの波乱の日々の始まりでした。
そうですね。今回は、老老介護の結果、介護している人も介護が必要な状況になったときどうなるのか!?というお話です。
妻の玉子さんが戻ってくるまでのエピソードなのですが、老人性のうつ病もポイントになっています。
はい、実際にあったお話です。
「へもさんには、散々お世話になっているから」と、みなさん快く引き受けてくれています。まあ、僕の日頃の行いのたまものですね（笑）。OKをくれそうな人にしか頼んでいないから、とも言えますが！
『へもでもできるもん』は、「なかまぁる」（朝日新聞社）のウェブサイトで連載中。
