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仕事・育児・家事で疲れたときの「リフレッシュ」方法を174人のパパ&ママに聞いた!
5月は進級・進学後の疲れがピークになりやすい時期で、育児や仕事に追われる親も疲れを感じやすい。回答者は、疲れた時に寝ることやバスタイムをゆっくり過ごすこと、甘い食べ物を楽しむことがリフレッシュ方法として挙げられている。
寝ることやバスタイムを大切にし、ストレスを解消することが重要とされている。自分のための時間を作り、忙しい日常から抜け出すことが大切である。
甘い食べ物を楽しむことで、ついつい忘れがちな自分へのご褒美を与えることができる。ストレスを感じた時には、自分へのご褒美を上手に取り入れることが大切だ。
![仕事・育児・家事で疲れたときの「リフレッシュ」方法を174人のパパ&ママに聞いた!](/img/article/20240601/665b21f381854.jpg)
進級・進学後の張りつめた気持ちが少しずつ緩み始める5月。子どもだけでなく、行事や雑務のサポートで多忙を極めた親も疲れを感じやすい時期です。
自分を癒せる時間を持てるといいのですが、育児中の人からは「自分のための時間の使い方を忘れてしまった」という声も聞かれます。
そこで今回は育児中の男女に仕事や育児・家事で“疲れた”と感じたときのリフレッシュ方法について聞いてみました。(回答者174人/女性69人:男性105人)
皆さんの回答をご紹介します!
まず、疲れたら横になって回復につとめるという声です。
「夫に子どもたちを連れて出かけてもらい、1人やりたいことをやったり、ダラダラする」(37歳女性/総務・人事・事務)
「とにかくひたすら寝る」(46歳男性/コンピュータ関連技術職)
「すべてを一時停止して昼寝をする。もともと食べることに興味がないし、出かける気力もないので家で寝るのが一番」(52歳女性/主婦)
“やることリスト”が積み重なる日々が続いていると、ゆっくり休むことに後ろめたさを覚えるかもしれませんが、“思い切って寝る”ことが回復の早道になることも。
1人のバスタイムに関する回答です。
「熱めの湯にゆっくりつかりながらパックし、早めに布団に入って、いつもより長く寝る」(43歳女性/主婦)
「ゆっくり入浴する」(32歳女性/営業・販売)
「自宅で長風呂する」(30歳男性/その他)
「入浴剤を入れて湯船にゆっくりつかる」(33歳男性/技術職)
浴室は体を清潔に保つためだけでなく、癒しの場所にもなるようです。美容に励んだり、耐水性のカバーに入れたスマートフォンで映画を視聴したり、お気に入りの入浴剤の香りを楽しんだりと、各々の工夫がうかがえました。
好きな食べ物に関する回答です。今回のアンケートでは、甘い食べ物が人気でした。
「コンビニでスイーツを買う」(30歳女性/総務・人事・事務)
「ハーゲンダッツなど少しだけ贅沢めなおやつを食べる」(48歳男性/その他)
「甘い物を買って一人で食べる」(46歳女性/総務・人事・事務)
思い通りにならないことが多くても、“デザート選び”は我を押し通し、隠しておいてこっそり食べる。一連のプロセスを経た後にようやくたどりついた“最初の一口”で気分が高揚しそうですね。