水原一平被告は「自分の身銭切ってれば…人として超えちゃいけない一線」丸山ゴンザレス氏の見解

AI要約

ジャーナリストの丸山ゴンザレス氏がTOKYO MX「バラいろダンディ」にゲスト出演し、ドジャース大谷翔平の元通訳である水原一平被告について言及。

ギャンブル依存症について述べ、元参院議員ガーシー氏との対談内容も紹介。

大谷選手の稼いだお金について言及し、一線を超えた行動について警鐘を鳴らす。

水原一平被告は「自分の身銭切ってれば…人として超えちゃいけない一線」丸山ゴンザレス氏の見解

 ジャーナリストの丸山ゴンザレス氏(47)が24日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜午後9時)にゲスト生出演。

 ドジャース大谷翔平の元通訳で銀行詐欺などの容疑で訴えられている水原一平被告(39)について言及した。

 「ギャンブルで1回火が付くと、病気ですよね。依存症になると自分でどうにかできるものではないですね」と切り出した。

 先日、元参院議員ガーシー氏(本名・東谷義和)と対談したという。「この間、ガーシーさんとお話した時も、彼もギャンブルに依存して。バカラだけですけど。その時は止められなかった。自分の持ち金が減っていったりするところにスリルがあったとおっしゃってた。第三者の介入とか、専門機関に行って治療しないと止められるものじゃないんですよね」と語った。

 さらに「自分の身銭を切ってやってれば破滅しようと何しようと大ニュースにならない。大谷選手があんな偉業を成し遂げつつ稼いだお金ですから。人として超えちゃいけない一線だった」と続けた。