大食い大会、いつ始まった!?「葬送のフリーレン」シュタルクの誕生日に贈られるバカでかいハンバーグにファン爆笑「何キロあるんだ(笑)」

AI要約

アニメ「葬送のフリーレン」第12話では、顔面よりも大きい巨大ハンバーグが話題となり、ネット上で再現レシピも盛り上がっている。

物語は、魔王が倒された後の世界を舞台に、1000年以上生きる魔法使いのフリーレンが人を知るための旅に出かける内容。

印象的なシーンとして、フリーレンが誕生日のシュタルクに巨大ハンバーグを振る舞う場面があり、ハンバーグには特別な思いが込められていた。

大食い大会、いつ始まった!?「葬送のフリーレン」シュタルクの誕生日に贈られるバカでかいハンバーグにファン爆笑「何キロあるんだ(笑)」

 アニメ「葬送のフリーレン」第12話といえば、顔面よりも大きい巨大ハンバーグが話題になった。同作品の食事シーンを代表する(!?)“バカみたいにデカいハンバーグ” は、ネット上で再現レシピも盛り上がっている。

 アニメ「葬送のフリーレン」は、「週刊少年サンデー」で連載中の人気 漫画(原作:山田鐘人氏/作画:アベツカサ氏)が原作。魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、1000年以上生きる魔法使いのフリーレン(CV:種崎敦美)が、かつて共に冒険した勇者・ヒンメル(CV:岡本信彦)の死をきっかけに“人を知るための旅”に出かける物語だ。

 第12話の印象的なシーンといえば、フリーレンが誕生日のシュタルク(CV:小林千晃)にハンバーグを振る舞う場面だろう。顔面よりも大きなハンバーグに、ネット上では、「ひき肉の調達をどうしてるのか気になる。何キロあるんだ(笑)」「でっっっか!」「ドでかいハンバーグを食いたくなった笑」と驚きの声が続出。巨大ハンバーグを再現して作ってみるファンも少なくない。

 この規格外のハンバーグは、もともとアイゼン(CV:上田燿司)が弟子のシュタルクの誕生日のたびに作っていたものだ。フリーレンを通して、シュタルクは、誕生日のハンバーグはアイゼンなりの「せいいっぱい頑張った戦士をねぎらうための贈り物」だったことを知った。ハンバーグに込められた思いをシュタルクが知る場面に「良いお話だったなぁ」「シュタルクの泣きそうな顔よかった」「愛を感じてじわっときた」と、ぐっときたファンも多かったようだ。

※種崎敦美の「崎」は、正式には“たつさき”

(C) 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会