「モーニングショー」玉川徹氏、兵庫県・斎藤元彦知事に私見「もう１回選挙をやっても当選できると本人は思っている」
AI要約
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」が兵庫県知事の斎藤元彦氏の不信任決議案について報道
斎藤知事は辞職・失職か議会解散の選択を迫られる状況
解説者やコメンテーターの意見も紹介しながら、知事選への影響について考察
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）が１９日に生放送された。
番組内では斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題でこの日に県議会が不信任決議案を採決する見通しであることを伝え、可決は確実な情勢で、斎藤氏は辞職・失職か議会解散の選択を迫られたことを報じた。
番組には弁護士で兵庫の元明石市長の泉房穂氏が解説者として出演。「（斎藤知事）ご本人としては、自分は非はないという立場ですし、周りからも応援の声が聞こえるとおっしゃっている」と説明。
これにコメンテーターで元テレビ朝日社員の玉川徹氏は「いずれにしても知事選になって、もう１回当選しない限りはずっと知事はできないというのは本人は一番分かっている」とコメント。そして「それでもこういうところに踏み切っているというのは、もう１回選挙をやっても当選できると本人は思っているからではないかと思う」と私見を続けていた。
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