【告発文書問題】斎藤知事への「不信任決議案」19日に提出へ 可決の見通し ／兵庫県
AI要約
斎藤知事の疑惑を告発した文書を巡る一連の問題で、9月19日に開会する定例議会に知事の不信任決議案が提出され、可決する見通しです。
知事は9月18日、改めて、議会解散の可能性も排除しない姿勢を示しました。
斎藤知事の疑惑が文書で告発された問題で、県議会はすべての会派と無所属議員、あわせて86人全員が知事の辞職を求めていて、9月19日の定例議会初日に不信任決議案を提出し、可決させたい考えです。
斎藤知事の疑惑を告発した文書を巡る一連の問題で、9月19日に開会する定例議会に知事の不信任決議案が提出され、可決する見通しです。
知事は9月18日、改めて、議会解散の可能性も排除しない姿勢を示しました。
斎藤知事の疑惑が文書で告発された問題で、県議会はすべての会派と無所属議員、あわせて86人全員が知事の辞職を求めていて、9月19日の定例議会初日に不信任決議案を提出し、可決させたい考えです。
可決されれば10日以内に議会の解散か、失職かの選択を迫られる知事。一連の疑惑を巡る問題は重大な局面を迎えます。
議会解散を選び、県議選になると、約16億円の費用がかかるとされています。
知事は、可決された場合の決断の時期は「まだ決まっていない」としました。
県議会は9月19日午前11時に開会します。
