美人市議は「愛妻家協会」幹部 関西を揺るがす「市議×県議」のW不倫発覚!

AI要約

向日市議と滋賀県議が不倫関係にあることが週刊文春の取材で明らかになった。

林氏は子育て世代の視点から政策提案をしている新人議員であり、九里氏は地元で影響力のある政治家である。

不倫関係を否定する林氏と九里氏の証言が食い違っており、真相は不明のままである。

美人市議は「愛妻家協会」幹部 関西を揺るがす「市議×県議」のW不倫発覚!

 京都府の向日市議・林リエ氏(45)と滋賀県議・九里学氏(60)が、たがいに配偶者と子供を抱える立場でありながら不倫をしていたことが「 週刊文春 」の取材でわかった。

「林氏は2023年の向日市議選に初出馬し、既存政党に所属しない完全無所属の立場ながらトップ当選を果たした新人議員。3人の子供を抱える立場から、子育て世代目線の政策を提案しています」(地元紙記者)

 妻子があり、また市議会議員という公人でもある林氏が道ならぬ恋に溺れていた相手が、京都のお隣、滋賀県議の九里学氏。

「07年の初当選以来、連続5回の当選をほこる九里氏は、現職の三日月大造滋賀県知事や嘉田由紀子参院議員とも関係の近い、地元では影響力のある政治家です」(同前)

 2人は20年来の親交があり、昨年の統一地方選でも、林氏が九里氏の応援に精を出す姿が目撃されている。

〈九里さんを一人でも多くの方々に知っていただきたく、ショート動画を毎日アップして応援させて頂きました〉

〈九里さんの選挙を学ばせて頂けたことは、今後政治家として生きていく上で、本当に大切なことを沢山見せてくださいました〉

 ブログにこんなことを綴っていた林氏だが、実は彼女、もう一つの顔がある。

「林さんは群馬県の嬬恋村に総本部がある『日本愛妻家協会』という団体の京都支部長を務めています」(林氏の知人)

 肩書を裏切る、政治の師との一線を越えたのは事実なのか。九里氏に取材すると、「事実です。数回お会いしました」と林氏との不倫関係を認めた。

 もう一方の林氏にも記者が直撃した。

――九里県議と不倫関係があった?

「あーそういうことはないです」

――不倫はないと断言できる?

「できます」

 食い違うそれぞれの証言。果たして真相は――。

 配信中の「 週刊文春 電子版 」では、林市議と九里県議の不倫の顛末、驚きの林市議の副業、林氏が直撃の後に小誌に語った言葉などを詳報している。