【速報】パキスタン・スパンティーク登頂後、下山中に死亡 長野県山岳協会副会長の大西浩さん

AI要約

長野県山岳協会副会長で、高校山岳部の指導経験がある大西浩さんが、パキスタンのカラコルム山脈に位置するスパンティークを登頂後、下山中にクレバスに落ちて救助されたが亡くなった。

大西浩さんは長年にわたり山岳部の指導に携わっており、パキスタンでの登山も熱心に行っていた。

事故が起きた際、救助されたものの、その場で息を引き取ったという。

【速報】パキスタン・スパンティーク登頂後、下山中に死亡 長野県山岳協会副会長の大西浩さん

 長野県山岳協会副会長で高校山岳部で長年指導してきた大西浩さん(松本市)が、パキスタンのカラコルム山脈に位置するスパンティーク(7027メートル)を登頂後の下山中にクレバス(氷の割れ目)に落ちて、救助されたがその場で亡くなったことが3日、日本の留守本部への連絡で分かった。