横浜・鶴見駅近くで自転車の小学6年生の男児がトラックにはねられ死亡
AI要約
横浜市のJR鶴見駅近くで、小学6年生の男の子が自転車で横断中にトラックにはねられ死亡。
事故現場は信号のないT字路で、男の子はスイミングスクールに向かう途中だった。
トラックの運転手が過失運転の疑いで逮捕され、警察が事故原因を調査中。
きのう夕方、横浜市のJR鶴見駅近くで、横断歩道を自転車に乗って渡っていた小学6年生の男の子がトラックにはねられ死亡しました。
きのう午後5時半前、横浜市鶴見区のJR鶴見駅西口近くの路上で、「ドンと音がして見ると、男の子が倒れていた」と110番通報がありました。
警察によりますと、信号のないT字路で、横断歩道を自転車に乗って渡っていた鶴見区の小学6年生・飯野輝紀くん（11）が直進してきたトラックにはねられ、病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。
輝紀くんは、スイミングスクールに向かう途中だったとみられています。
警察は、トラックを運転していた横浜市泉区の会社員・泉谷稔容疑者（62）を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕し、事情を聴くなどして事故の原因を詳しく調べています。
