自転車の小6男児がダンプカーにはねられ死亡 運転手を逮捕 横浜
AI要約
17日午後5時15分ごろ、横浜市鶴見区豊岡町の市道交差点で、小学6年の男児（11）が自転車に乗っていた際にダンプカーにはねられ、病院に運ばれたが死亡が確認された。
ダンプカーを運転していた会社員が過失致傷の疑いで逮捕され、事故原因の詳細が調査されることとなっている。
事故は信号機のない丁字路交差点で発生し、男児が交差点の横断歩道でトラックにはねられた。男児はスイミングスクールに行く途中だった。
17日午後5時15分ごろ、横浜市鶴見区豊岡町の市道交差点で、自転車に乗っていた同区に住む小学6年の男児（11）が、後ろから来たダンプカーにはねられた。男児は病院に運ばれたが、約3時間後に死亡が確認された。神奈川県警鶴見署は、ダンプカーを運転していた同市泉区の会社員、泉谷稔容疑者（62）を自動車運転処罰法違反（過失致傷）の疑いで現行犯逮捕した。容疑を過失致死に切り替えて詳しい事故原因を調べる。
現場はJR鶴見駅近くの信号機のない丁字路交差点。同暑によると、男児は歩道を自転車で走っていたが、交差点の横断歩道で車道に出たところをトラックにはねられたという。男児は近くのスイミングスクールに行く途中だった。
