“ジョジョ立ち”で登場した110mハードルの村竹ラシッド選手⇒「日本代表の定番にすれば」の声

AI要約

男子110mハードル決勝で日本選手の登場パフォーマンスが話題に。

村竹ラシッド選手が「ジョジョ立ち」で登場し、注目を集める。

ファンからは「ジョジョ立ちを日本代表の定番にすればいい」との声も。

“ジョジョ立ち”で登場した110mハードルの村竹ラシッド選手⇒「日本代表の定番にすれば」の声

パリオリンピックで8月9日(現地時間)に行われた男子110mハードル決勝で、日本選手の登場パフォーマンスが話題になっています。

同種目で日本史上初の決勝出場となった村竹ラシッド選手。レースでは5位となりましたが、登場の際に見せたポーズも注目されました。

村竹選手は左手を顔に近づけ、身体全体を左側に傾ける、「ジョジョ立ち」で登場。

「ジョジョ立ち」とは、荒木飛呂彦さんによる漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の登場人物に見られる、日常ではあまり見られない動作で体を傾けたり、関節をひねらせたりする立ち方。ファンの間での親しみを込めて呼ばれている愛称です。

この登場シーンに、「好きすぎる」「ジョジョ立ち決まった!」「ジョジョ立ちを日本代表の定番にすればいいんじゃない」といった声が集まっています。