わずか1投で予選突破!北口榛花「決勝では全部出し切れるよう頑張る」 村竹ラシッドが110mハードルで決勝進出「日本記録更新目指す」

AI要約

北口榛花選手(26)が女子やり投げ予選で62メートル58を投げ、1投で決勝に進出。

北口選手は満足しておらず、決勝では全力を出すとコメント。

男子110メートルハードルでは村竹ラシッド選手(22)が決勝進出し、日本記録更新を目指す。

わずか1投で予選突破!北口榛花「決勝では全部出し切れるよう頑張る」 村竹ラシッドが110mハードルで決勝進出「日本記録更新目指す」

パリオリンピック・陸上の女子やり投げ予選には北口榛花選手(26)が登場。

62メートル58を投げ、わずか1投で予選突破。

上田百寧選手(25)とともに決勝に臨みます。

北口榛花選手:

あまり完璧という感じではなかったが、しっかり予選通過を1投で決められてよかった。決勝では全部出し切れるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。

また、男子110メートルハードル準決勝では、村竹ラシッド選手(22)が全体8位となり、この種目では日本人初となる決勝進出を決めました。

村竹ラシッド選手:

(Q.決勝への意気込みは?)メダルを獲得できるような走りをして、12秒台、日本記録更新を目指してしっかり全身全霊で頑張りたい。