韓国・小学生7人にセクハラ、20代担任教師摘発

AI要約

京畿道抱川市の小学校で女子生徒にセクハラをした担任教師が未成年者強制わいせつ容疑で摘発された。

男性は昨年、自分のクラスの女子生徒7人にわいせつ行為をした容疑を受けており、警察と保護者が通報を受け捜査が進められた。

学校側は男性を生徒たちとの分離措置を取り、道教育庁は彼の職位を解除した。

韓国・小学生7人にセクハラ、20代担任教師摘発

【07月12日 KOREA WAVE】韓国京畿道抱川市(キョンギド・ポチョンシ)のある小学校で女子生徒にセクハラをしたとして、京畿北部警察庁の女性青少年捜査隊はこのほど、未成年者強制わいせつの容疑で、担任教師の男性(20代)を摘発した。

この男性は昨年、自分のクラスの女子生徒7人にわいせつ行為をした容疑を受けている。被害女子生徒の保護者らは、警察や道教育庁に対し、わいせつ行為の事実を通報し、学校側は直ちに実態把握に乗り出した。

学校側はまた、男性を生徒たちとの分離措置を取り、道教育庁は職位を解除した。

警察も半年ほど捜査を進め、容疑が認められると判断し、送致を決定した。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News