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小学校を飛び出し環境未来館へ 「SDGs意味ある?」 子どもたちの鋭い質問に大人たちは…
16時間前

小学校を飛び出し環境未来館へ 「SDGs意味ある?」 子どもたちの鋭い質問に大人たちは…

 いま、学校教育では子どもが自ら課題を見つけ、それを解決するための思考力などを育む「探究学習」が注目されています。探究学習に力を入れている小学校の子どもたちが3日、学校を飛び出し環境未来館を訪れました。「SDGsに意味があるのか?」世の中の取り組みに疑問を持つ子どもたちから鋭い質問が出ました。

伊佐市の小学校と出水市の小学校が姉妹校締結 「メ~メ~盟約式」ヤギで交流
16時間前

伊佐市の小学校と出水市の小学校が姉妹校締結 「メ~メ~盟約式」ヤギで交流

 この春からヤギを飼育している伊佐市の小学校と同じくヤギを飼っている出水市の小学校が交流を深めようとその名も「メ~メ~盟約式」を3日行いました。伊佐市の小学校のヤギのみなみちゃん。エブリィでも紹介しましたが、実は先週、大きな転機を迎えていました。 ヤギのみなみちゃんをこの春から飼

【速報】神戸市立小学校の児童あわせて5人を熱中症で救急搬送 収穫体験学習中に体調不良
17時間前

【速報】神戸市立小学校の児童あわせて5人を熱中症で救急搬送 収穫体験学習中に体調不良

 3日、神戸市立の小学校で校外学習中に児童18人が熱中症で体調不良を訴え、うち5人が救急搬送されました。全員軽症だということです。 午前11時半ごろ、神戸市西区で収穫体験学習中だった市立樫野台小学校の担当者から「体調不良となった児童が出た」と119番通報があり、1人が救急搬送され

小学校給食で期限切れマヨネーズ提供 不足分補充の1クラス分、体調不良は確認されず 兵庫
21時間前

小学校給食で期限切れマヨネーズ提供 不足分補充の1クラス分、体調不良は確認されず 兵庫

 兵庫県西宮市教育委員会は2日、市立小学校1校1クラスの給食に賞味期限切れの個包装マヨネーズ40個が提供されたと発表した。児童26人や教職員らが食べたが、体調不良者は確認されていない。 市教委によると、6月28日、7月1日の給食に使う個包装マヨネーズが40人分不足していたため、納

「とにかくうまい!」子どもたちも新鮮な味に大満足…産地ならでは採れたてのレタスを給食に 生産者のメッセージに「一生懸命作ってくれてうれしいです」
2024.07.02

「とにかくうまい!」子どもたちも新鮮な味に大満足…産地ならでは採れたてのレタスを給食に 生産者のメッセージに「一生懸命作ってくれてうれしいです」

長野県朝日村の小学校で、特産品のレタスを使った給食が提供されました。子どもたちお待ちかね、給食の時間!朝日小学校の、2日の目玉メニューは…「おいしそうですね~」村特産のレタスを使った、炒め物です。JA松本ハイランド朝日支所が

小学校のプール 3日間『水出しっぱなし』教師が止め忘れ 職員室のボードに注水作業中と書くルールも失念
2024.07.02

小学校のプール 3日間『水出しっぱなし』教師が止め忘れ 職員室のボードに注水作業中と書くルールも失念

大阪市立小学校のプールで教師が水を止め忘れ、3日間にわたって水を『出しっぱなし』で放置していたことがわかりました。大阪市によると東住吉区の市立矢田北小学校で6月28日(金)の正午ごろ、プールの水位が低かったため、教師が注水作業を始めました。本来、水を入れた際には職員

岡山市の小中学校2校にアスベスト含む材料 改修工事の事前調査で発覚 トイレと調理室の天井に
2024.07.02

岡山市の小中学校2校にアスベスト含む材料 改修工事の事前調査で発覚 トイレと調理室の天井に

 岡山市の小学校と中学校、計2校の天井にアスベストが含まれた材料が使われていたことが分かりました。 アスベストが含まれた材料が使われていたのは、岡山市の興除小学校の1階のトイレの天井と、御津中学校の3階の調理室の天井です。 岡山市によりますと6月下旬、2つの学校で改

郡市長「模範となるべき教員による体罰と思われる行為」60代非常勤講師が椅子蹴り飛ばす 男子児童が転倒し2週間のけが 講師はその後退職 仙台
2024.07.02

郡市長「模範となるべき教員による体罰と思われる行為」60代非常勤講師が椅子蹴り飛ばす 男子児童が転倒し2週間のけが 講師はその後退職 仙台

6月、仙台市立の小学校で男性講師が男子児童の椅子を蹴り飛ばして転倒させけがをさせていたことが分かりました。講師は、すでに依願退職しています。児童が転倒しけがをしたのは仙台市立人来田小学校です。学校によりますと、6月13日午後、理科室で授業中、60代の男性非常勤講師が

米軍のサイト、死者数を矮小化 65年前の沖縄・宮森小ジェット機墜落 18人を11人
2024.07.02

米軍のサイト、死者数を矮小化 65年前の沖縄・宮森小ジェット機墜落 18人を11人

 【ジョン・ミッチェル特約通信員】宮森小学校などへの米軍戦闘機墜落事故を巡り、事故機が所属していた嘉手納基地の公式サイトが死者数を「児童11人」と誤って表記している。実際には他に地域住民6人と後遺症による児童1人を合わせた計18人が犠牲になっており、原因者が被害を少なく見せる形になっている。<

「商品を見て欲しくなって、盗んでしまった」小学校の61歳の男性教諭、商業施設でショルダーバッグとハサミを盗む 北海道教委が処分を検討 北海道帯広市
2024.07.02

「商品を見て欲しくなって、盗んでしまった」小学校の61歳の男性教諭、商業施設でショルダーバッグとハサミを盗む 北海道教委が処分を検討 北海道帯広市

 帯広市教育委員会は、北海道帯広市の商業施設で、61歳の小学校の男性教諭が、ショルダーバッグとハサミを盗んだと発表しました。帯広市教委によりますと、帯広市内の市立小学校の61歳の男性教諭は、6月20日午後3時頃、小学校での勤務後に、市内の商業施設でショルダーバッグとハサミを盗んだ

「メダル獲得へ頑張る」 アーティスティックスイミング代表・和田彩未選手が母校で決意
2024.07.02

「メダル獲得へ頑張る」 アーティスティックスイミング代表・和田彩未選手が母校で決意

パリオリンピックのアーティスティックスイミングで日本代表に選ばれた千曲市出身の和田彩未選手が母校を訪れ、子どもたちからエールを受けました。卒業以来9年ぶりに千曲市の五加小学校を訪れた和田彩未選手(21)。母校の後輩たちから花束や寄せ書きを受け取りました。

「パリオリンピックでメダルを」 アーティスティックスイミングの和田彩未選手が母校の小学校訪問
2024.07.02

「パリオリンピックでメダルを」 アーティスティックスイミングの和田彩未選手が母校の小学校訪問

パリオリンピックの開幕まで1ヵ月を切りました。アーティスティックスイミングの和田彩未選手が母校の小学校を訪れ、後輩たちから激励を受けました。訪れたのは長野県千曲市の五加小学校。約400人の全校児童に拍手で迎えられました。和田選手は6月30日に21歳になったばかり。子

小学校に米軍機墜落「一歩間違えば私も助からなかった」…事故から65年、沖縄県うるま市で慰霊祭
2024.07.01

小学校に米軍機墜落「一歩間違えば私も助からなかった」…事故から65年、沖縄県うるま市で慰霊祭

 沖縄本島中部の旧石川市(現うるま市)の宮森小学校に米軍ジェット機が墜落し、児童や住民計17人が死亡した事故から65年となった30日、同小で慰霊祭が営まれた。遺族や当時の児童、教員らが、犠牲者の冥福を祈った。 同小卒業生らでつくるNPO法人主催。この日は約300人が参列し、校庭内

通学路の交通安全、7万6,404か所中94.4%対策済み
2024.07.01

通学路の交通安全、7万6,404か所中94.4%対策済み

 文部科学省は2024年6月28日、全国の市町村立小学校の通学路における交通安全の確保に向けた取組状況(3月末時点)を公表した。対策が必要な全国7万6,404か所のうち、対策済みは94.4%にあたる7万2,160か所。残り5.6%については、暫定的な安全対策を講じている。 202

最近、小学校が激変している!? 親が驚愕した、令和の小学校の“実態”
2024.07.01

最近、小学校が激変している!? 親が驚愕した、令和の小学校の“実態”

独自の視点で子どもの教育に取り組み、イラストと文章で発信するえみさん。えみさんの「教育」は、いわゆるお受験対策のような「お勉強」ではなく、生きていくために必要な、「考える力」を育むこと。これからの時代を「たくましく生き抜く」子どもの育て方とは?具体的なエピソードを交えて紹介していただきます!<

「人気校の“実質倍率”は…」「教室選びの前にやるべきこと」知られざる「小学校受験」の実態と勝ち筋とは
2024.07.01

「人気校の“実質倍率”は…」「教室選びの前にやるべきこと」知られざる「小学校受験」の実態と勝ち筋とは

 今や“セレブだけの世界”ではなくなった小学校受験。とはいえ、情報があまり出回らず、ブラックボックス化しているのもまた現状といえよう。その過熱ぶりが報じられることが多いが、人気校の実際の倍率はどの程度なのか。一般家庭はまず何から始めたらいいのか。小学校受験に精通するインフルエンサーに、フラット

18人犠牲の米軍ジェット機墜落事故から65年 うるま市・宮森小で慰霊祭
2024.07.01

18人犠牲の米軍ジェット機墜落事故から65年 うるま市・宮森小で慰霊祭

旧石川市の宮森小学校にアメリカ軍のジェット機が墜落した事故から65年となった6月30日、現地で遺族らが出席して慰霊祭が行われました。この慰霊祭は事故の悲惨さを後世に伝える活動に取り組むNPO法人石川・宮森630会と遺族会が開いたもので、遺族や関係者らが出席して犠牲になった児童を奉

「真面目な晃くんが…」 沖縄・宮森小の悲劇、高校生らが漫画に
2024.06.30

「真面目な晃くんが…」 沖縄・宮森小の悲劇、高校生らが漫画に

 沖縄県石川市(現うるま市)の宮森小学校を襲った悲劇を多くの子どもたちに知ってもらおうと、事故の約15年後に後遺症で亡くなった男子大学生をモデルとした漫画の制作が進められている。制作には地元の高校生5人も参加し、未来へのメッセージをつなごうとしている。 事故を語り継ぐNPO法人「

米軍機小学校墜落から65年 慰霊祭「悲惨な事故、二度と」 沖縄
2024.06.30

米軍機小学校墜落から65年 慰霊祭「悲惨な事故、二度と」 沖縄

 沖縄県うるま市(旧石川市)で1959年、宮森小学校に米軍戦闘機が墜落し、児童ら18人が死亡、210人が重軽傷を負った事故の発生から65年となった30日、同小で慰霊祭が営まれた。  遺族や事故体験者、在校生ら約300人(主催者発表)が参列。事故発生の午前10時40分

「二度と事故が起きないよう願う」 宮森小米軍ジェット機墜落65年 遺族らが慰霊祭
2024.06.30

「二度と事故が起きないよう願う」 宮森小米軍ジェット機墜落65年 遺族らが慰霊祭

 1959年に米軍嘉手納基地を離陸したジェット機が石川市(現うるま市石川)の宮森小学校や周辺住宅地に墜落した事故から、6月30日で65年となった。石川・宮森630会と遺族会は、児童らが犠牲となった宮森小学校で慰霊祭を開き、遺族や当時の在校生、地域住民が参加した。 気温が30度を超