韓国が「日本を超えた」のウラで、「疑惑先進国化」が止まらない”深刻事情”…!

AI要約

韓国の野党代表である李在明氏の周りで不正事件が相次ぎ、関連者が遺体で発見されるなど深い闇が浮かび上がっている。

錬金術を巡る不正事件が続発しており、特に投資勧誘が熱心に行われるカンナムのエリアではその兆候が顕著に見られる。

捻巻き詐欺や出資依頼など、韓国の商業界には様々なトラブルが潜んでおり、注意が必要だ。

韓国が「日本を超えた」のウラで、「疑惑先進国化」が止まらない”深刻事情”…!

韓国ではまたまた野党代表の李在明氏の周りが騒がしくなっている。

現在、4つの裁判を同時進行している李在明代表だが、ここに来て一番注目を浴びている事件の「大庄洞都市開発事業不正事件」の関係者が遺体で発見されたと報じられた。これで李在明氏の周りではすでに6名が亡くなっていることになる。

錬金術が絡む不正事件の闇は深いが、韓国でこういった錬金術の場面を見たければ、カンナムの駅三(ヨッサム)に行くといいだろう。道では仮想通貨や不動産開発投資への勧誘が行われ、カフェに入ればそんな話がいくらでも聞こえてくるのだ。

私も韓国で何度か錬金術に誘われたことがある。

それは、仁川空港近くのプレミアム・モールに、関係財閥の家族のみが出資できる店舗がいくつかあるというものだった。私にもその店舗に投資するため、一口100万円で声が掛かった。ざっくりいうと、元金保証の毎月10%の配当を店が続く限り受け取れるというものだった。それも、経営母体が財閥なので、出資する元金は100%返金されるという“おいしい話”であった。

実はこのように財閥関係の家族のみが出資できるという話は結構、多く聞く。

私が体験したもう一つの話は、ある大手百貨店が巨大流通センターを建設する際に、その財閥家族から、その関連企業含めた会社の株を代わりに一部買って欲しいとの依頼だった。もちろん発表前の出来事で、私には利益の30%を渡すと言われたが、この手にハマるとずっと利用されることを知っていたので断ったのは言うまでもない。

私は韓国で一般商業人と付き合う中でいつも寸借詐欺に遭いながら、魑魅魍魎な世界へ引き摺り込まれそうになったことは何度もある。

韓国従北左派周辺でも、この手の騒動はたくさん起きている。尹政権で「反国家勢力一掃」を掲げる中でも、様々な新たな疑惑が生じている。いったいどうして、ここまで疑惑がたくさんあふれているのかと思わずにはいられない。