NY円、161円台前半

AI要約

ニューヨーク外国為替市場では、パウエルFRB議長の証言を受けて米長期金利が上昇し、円相場は1ドル=161円台前半に下落。

円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は161円26~36銭となっている。

午後5時現在の円相場は前日比47銭の円安・ドル高。

 【ニューヨーク時事】9日のニューヨーク外国為替市場では、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言をきっかけに米長期金利が上昇し、円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=161円台前半に下落した。

 午後5時現在は161円26~36銭と、前日同時刻比47銭の円安・ドル高。