# H3

H3ロケット3号機、衛星を分離 打ち上げから16分後
2024.07.01

H3ロケット3号機、衛星を分離 打ち上げから16分後

1日午後0時6分に種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)から打ち上げられた日本の次世代主力ロケット「H3」3号機は、打ち上げから約16分後、搭載する国の先進レーダー衛星「だいち4号」を切り離した。軌道投入に成功したかどうかは発表されていない。

H3ロケットの打ち上げ成功、「だいち4号」分離…実用化に大きく前進
2024.07.01

H3ロケットの打ち上げ成功、「だいち4号」分離…実用化に大きく前進

 日本の新たな大型主力ロケット「H3」の3号機が1日午後0時6分頃、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。ロケットは予定の軌道に投入され、搭載した政府の地球観測衛星「だいち4号」を分離し、打ち上げは成功した。今年2月の2号機に続く打ち上げ成功で、実用化に向けて大きく前進した。

速報 H3ロケット3号機打ち上げ成功 鹿児島県
2024.07.01

速報 H3ロケット3号機打ち上げ成功 鹿児島県

 H3ロケット3号機が種子島宇宙センターから打ち上げられ、打ち上げは成功しました。  地球観測衛星「だいち4号」を搭載したH3の3号機は、1日正午すぎに種子島宇宙センターから打ち上げられ、JAXA=宇宙航空研究開発機構によりますと、打ち上げからおよそ20分後、「だい

H3ロケット3号機、観測衛星の打ち上げ成功 本格運用スタート
2024.07.01

H3ロケット3号機、観測衛星の打ち上げ成功 本格運用スタート

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日、国産の新型主力ロケット「H3」3号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから発射した。約17分後、搭載した地球観測衛星「だいち4号(ALOS―4)」を高度約613キロで切り離し、予定の軌道に投入。打ち上げは成功した。H3の成功は2機連続。1、2号機は試験機の

【速報】H3ロケット3号機 「だいち4号」を分離 打ち上げ成功
2024.07.01

【速報】H3ロケット3号機 「だいち4号」を分離 打ち上げ成功

1日午後0時6分42秒に鹿児島・種子島宇宙センターから打ち上げられたH3ロケット3号機は、搭載していた地球観測衛星「だいち4号」を分離し、打ち上げに成功しました。

【速報】H3ロケット3号機打ち上げ成功–搭載衛星の「だいち4号」(ALOS-4)とは
2024.07.01

【速報】H3ロケット3号機打ち上げ成功–搭載衛星の「だいち4号」(ALOS-4)とは

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は2024年7月1日午後12時6分、国産基幹ロケット「H3」3号機を種子島宇宙センターから打ち上げた。打ち上げは無事成功した。 打ち上げから約2分後、補助ブースターの「SRB-3」を分離。そして、1段エンジンの燃焼終了、第1段と2段分離

H3・3号機、打ち上げ 「だいち4号」搭載 失敗後、初の実用衛星・JAXA
2024.07.01

H3・3号機、打ち上げ 「だいち4号」搭載 失敗後、初の実用衛星・JAXA

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日午後0時6分、先進レーダー衛星「だいち4号」を搭載した新型基幹ロケット「H3」3号機を、鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げた。 昨年の1号機打ち上げ失敗後、実用衛星を載せるのは初めて。今年2月の2号機に続く連続成功で、宇宙ビジネス参入

H3ロケット3号機、種子島から打ち上げ 国のレーダー衛星を搭載
2024.07.01

H3ロケット3号機、種子島から打ち上げ 国のレーダー衛星を搭載

日本の次世代主力ロケット「H3」3号機が1日午後0時6分、種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)から打ち上げられた。打ち上げから約16分後、災害時の迅速な状況把握などに活用する国の先進レーダー衛星「だいち4号」を軌道に投入する。順調にいけば、H3による国の重要な大型衛星打ち上げの初成功となる。

【ライブ動画】H3ロケット3号機を打ち上げ 衛星だいち4号搭載
2024.07.01

【ライブ動画】H3ロケット3号機を打ち上げ 衛星だいち4号搭載

 日本の新しい基幹ロケット「H3」3号機が1日正午過ぎ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。地球観測衛星「だいち4号」を載せており、地球を周回する軌道に投入する。 H3は初号機が失敗、2号機で成功。3号機は「試験機」ではない実運用としての初の打ち上げで、日本の宇宙開発

新型基幹ロケット「H3」3号機打ち上げ 地球観測衛星「だいち4号搭載」 種子島宇宙センター
2024.07.01

新型基幹ロケット「H3」3号機打ち上げ 地球観測衛星「だいち4号搭載」 種子島宇宙センター

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日午後0時6分42秒、新型基幹ロケット「H3」の3号機を鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げた。地球観測衛星「だいち4号」を搭載する。成功すればH3としては初の主衛星の軌道投入となる。 3号機は、二つの固体ロケットブースターと1段

H3ロケット3号機 種子島宇宙センターからまもなく打ち上げ
2024.07.01

H3ロケット3号機 種子島宇宙センターからまもなく打ち上げ

日本の新たな主力ロケットH3ロケット3号機が、このあと午後0時6分に種子島宇宙センターから打ち上げられます。現場から中継です。H3ロケット3号機は、種子島宇宙センターからこのあとすぐの午後0時6分42秒に打ち上げられます。H3・3号機には、地球観測衛星「だいち4号」

H3ロケット3号機、本日(7月1日)昼12時6分に打ち上げ–ライブ配信あり
2024.07.01

H3ロケット3号機、本日(7月1日)昼12時6分に打ち上げ–ライブ配信あり

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月1日昼12時6分、H3ロケット3号機を打ち上げる。打ち上げの模様はYouTubeでライブ配信される。 H3ロケット3号機は、総開発費が320億円の先進レーダー衛星「だいち4号」(ALOS-4)を搭載して打ち上げられる。 ALOS

H3ロケット3号機、正午過ぎに打ち上げ予定 責任者「連続成功あるのみ」
2024.07.01

H3ロケット3号機、正午過ぎに打ち上げ予定 責任者「連続成功あるのみ」

日本の次世代主力ロケット「H3」3号機が、種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)からまもなく打ち上げられる。予定時刻は1日午後0時6分。H3として初めて国の重要な大型衛星の打ち上げに成功し、日本の宇宙ビジネス拡大に貢献することを目指して、大空へ飛び立つ。H3は、現在の主力ロケット

「だいち4号」を載せて…H3ロケット3号機 きょう正午すぎ打ち上げ 機体射点へ、準備順調
2024.07.01

「だいち4号」を載せて…H3ロケット3号機 きょう正午すぎ打ち上げ 機体射点へ、準備順調

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日午後0時6分42秒に、新型基幹ロケット「H3」の3号機を南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げる。30日夜には組み立て棟にあった機体を約400メートル離れた射点まで移動させた。打ち上げ準備は順調という。 3号機は、夜間や悪天候でも地表を観

H3ロケット3号機、7月1日打ち上げ 発射地点へ移動、担当者「無事に宇宙へ届けたい」
2024.06.30

H3ロケット3号機、7月1日打ち上げ 発射地点へ移動、担当者「無事に宇宙へ届けたい」

7月1日に打ち上げられる予定の日本の次世代主力ロケット「H3」3号機は6月30日夜、格納されていた種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)の大型ロケット組立棟を出て発射地点に移動し、打ち上げに向けた最終段階の作業に入った。機体は30日午後8時30分、大型ロケット組立棟から移動発射台

「H3」3号機、7月1日正午過ぎに打ち上げ…地球観測衛星「だいち4号」を搭載
2024.06.30

「H3」3号機、7月1日正午過ぎに打ち上げ…地球観測衛星「だいち4号」を搭載

 日本の新たな大型主力ロケット「H3」の3号機が1日正午過ぎに鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる。前日の30日夜には、機体を組み立て棟から発射地点に移すなど、打ち上げに向けた最終段階の準備が進められた。 3号機は全長約57メートル、直径約5・2メートルで、政府の地球観

H3ロケット3号機、1日打ち上げへ 「だいち4号」載せ運用本格化
2024.06.30

H3ロケット3号機、1日打ち上げへ 「だいち4号」載せ運用本格化

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が開発した大型ロケット「H3」3号機が7月1日午後12時6分42秒、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる。初号機の打ち上げに失敗し、2号機で成功。今回の成否は日本の宇宙開発の今後を占うことになる。 30日夜、ロケット組み立て

「H3」ロケット7月1日打ち上げ…鹿児島県・種子島にファン続々「成功してほしい」
2024.06.30

「H3」ロケット7月1日打ち上げ…鹿児島県・種子島にファン続々「成功してほしい」

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の新型主力ロケット「H3」3号機が7月1日午後、種子島宇宙センターから打ち上げられる。発射を一目見ようとする宇宙ファンらが29日、鹿児島県・種子島にやって来た。 高速船で西之表港(鹿児島県西之表市)に降り立った観光客らの中には、JAXAやH3の文

「H3」3号機JAXA開発リーダー、「2号機成功がまぐれではないこと証明する」…7月1日打ち上げ
2024.06.29

「H3」3号機JAXA開発リーダー、「2号機成功がまぐれではないこと証明する」…7月1日打ち上げ

 日本の新たな大型主力ロケット「H3」3号機の打ち上げが、7月1日に迫った。開発チームを率いる宇宙航空研究開発機構(JAXA)の有田誠プロジェクトマネージャ(59)は読売新聞の単独インタビューなどに対し、コストを抑えた国際競争力のある「世界に愛されるロケットにしたい」と話し、2号機に続く連続成

H3ロケット3号機の打ち上げ時刻、7月1日午後0時6分に決定 衛星「だいち4号」搭載
2024.06.29

H3ロケット3号機の打ち上げ時刻、7月1日午後0時6分に決定 衛星「だいち4号」搭載

7月1日に種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられる日本の次世代主力ロケット「H3」3号機について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日、打ち上げ時刻を午後0時6分に決定したと発表した。遅れが生じた場合、最大で1日午後0時19分まで延長する。打ち上げ予備期間は7月2~31日。