# 高校野球選手権

【中国地区ベスト4以上進出校 7・24】岡山準々決勝では金光学園が倉敷商を撃破して4強入り【2024夏の甲子園】
2024.07.25

【中国地区ベスト4以上進出校 7・24】岡山準々決勝では金光学園が倉敷商を撃破して4強入り【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権の各都道府県大会も、後半戦に突入してきた。各地区ごとに、ベスト4以上の勝ち残りチームと、今後の予定をまとめた。中国地区では24日、岡山、山口で準々決勝が行われ、岡山では春優勝の倉敷商を破った金光学園と関西が4強入り。山口では南陽工、高川学

同級生の日本ハム新庄剛志監督に「いい報告ができるかな」 西日本短大付の西村慎太郎監督 35年前の夏が指導者としての原点【高校野球福岡大会】
2024.07.24

同級生の日本ハム新庄剛志監督に「いい報告ができるかな」 西日本短大付の西村慎太郎監督 35年前の夏が指導者としての原点【高校野球福岡大会】

 ◆第106回全国高校野球選手権福岡大会決勝 西日本短大付5―2福岡大大濠(24日・北九州市民球場) 35年前の福岡大会決勝の再現となった強豪対決。当時は選手だった西日本短大付の西村慎太郎監督にとって、福岡大大濠に4ー6で敗れて甲子園出場を逃した一戦が自身の転機になったという。<

高校野球神奈川大会 東海大相模が優勝
2024.07.24

高校野球神奈川大会 東海大相模が優勝

全国高校野球選手権神奈川大会の決勝が24日、横浜スタジアムで行われ、東海大相模が横浜を破り5年ぶり12回目の優勝を果たしました。2年ぶりに決勝での顔合わせとなった、横浜と東海大相模。 1回に先制した横浜は、3回に3番椎木!低めの球をライトスタンドへ運び追加点をあげま

長野日大が15年ぶり、長野俊英が春夏通じて初の甲子園をかけて長野決勝へ【2024夏の甲子園】
2024.07.24

長野日大が15年ぶり、長野俊英が春夏通じて初の甲子園をかけて長野決勝へ【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権長野大会は24日、準決勝が行われ、長野俊英と長野日大が決勝に進んだ。長野俊英が9回サヨナラの5対4で赤穂に勝利。初の決勝進出を決めた。4対4で迎えた9回に1点を奪って歓喜。春夏通じて初の甲子園まで、あと1勝とした。長野日大は

耐久、準々決勝で敗退 春夏連続の甲子園出場逃す 高校野球
2024.07.24

耐久、準々決勝で敗退 春夏連続の甲子園出場逃す 高校野球

 第106回全国高校野球選手権和歌山大会は24日、和歌山市の県営紀三井寺球場で準々決勝があった。春夏連続の甲子園出場を目指した耐久は、4強目前で夢がついえた。昨夏1回戦で敗れた相手に雪辱を果たせず、ナインは涙を流した。 前半で近大新宮に3点を先行される苦しい展開。六回に主将の赤山

享栄、愛工大名電を破った名古屋たちばなの快進撃は準々決勝で終わる…名門・中京大中京に屈する
2024.07.24

享栄、愛工大名電を破った名古屋たちばなの快進撃は準々決勝で終わる…名門・中京大中京に屈する

<第106回全国高校野球選手権愛知大会:名古屋たちばな 5-6 中京大中京◇24日◇準々決勝>享栄、愛工大名電と愛知私学4強のうち2校を破り快進撃を続けていた名古屋たちばなの快進撃が止まった。24日、中京大中京との一戦に臨んだ名古屋たちばなは序盤から試合を優勢に進め、2回裏に3点

【速報】西京1―1南陽工 ※三回裏終了時点 全国高校野球選手権山口大会準々決勝
2024.07.24

【速報】西京1―1南陽工 ※三回裏終了時点 全国高校野球選手権山口大会準々決勝

 全国高校野球選手権山口大会の準々決勝2試合が23日、山口市の山口マツダ西京きずなスタジアムであり、対戦中の光―高川学園の試合は三回裏終了時点で1―1と白熱した展開となっている。▽投手(西京) 杉岡(南陽工) 阿部

【高校野球】報徳学園3年ぶり4強 ドラフト上位候補の今朝丸裕喜7回零封で平均球速143~145キロ
2024.07.24

【高校野球】報徳学園3年ぶり4強 ドラフト上位候補の今朝丸裕喜7回零封で平均球速143~145キロ

◆第106回全国高校野球選手権兵庫大会▽準々決勝 報徳学園4―0神戸学院大付(24日・明石トーカロ) 報徳学園が神戸学院大付を破り、3年ぶりに4強入りを決めた。 3回1死三塁、福留希空中堅手(3年)の右犠飛で先制。6回にも追加点を挙げた。7回には1死三塁で代打の中川

【高校野球】100年前の甲子園に出ていた桐蔭、無念の敗退
2024.07.24

【高校野球】100年前の甲子園に出ていた桐蔭、無念の敗退

 ◇第106回全国高校野球選手権和歌山大会 準々決勝(2024年7月24日 紀三井寺公園野球場) 全国大会が誕生直後の甲子園球場で開催された1924(大正13)年の第10大会にも出場していた伝統校の桐蔭(旧制・和歌山中)が敗れた。これで同大会に出場していた学校で残るのは早稲田実、

横浜にサヨナラ負けも…武相ナインが見つけた「一生の宝物」 古豪復活へ道を開いた仲宗根主将の1年間
2024.07.24

横浜にサヨナラ負けも…武相ナインが見つけた「一生の宝物」 古豪復活へ道を開いた仲宗根主将の1年間

 第106回全国高校野球選手権の神奈川大会は23日、横浜スタジアムで準決勝を行い、武相は横浜に1-2でサヨナラ負けを喫し姿を消した。1960年代に夏の甲子園に4度出場し、一時代を築くも近年は低迷。それが今年は春季大会を42年ぶりに制し、夏も2010年以来14年ぶりの4強進出で復活を印象づけた。

白樺学園、王者クラーク撃破 亀田直紀監督就任3年目で甲子園「最後に3年生が活躍してくれてよかった」
2024.07.24

白樺学園、王者クラーク撃破 亀田直紀監督就任3年目で甲子園「最後に3年生が活躍してくれてよかった」

◆第106回全国高校野球選手権北北海道大会 ▽決勝 白樺学園5―2クラーク(23日・旭川スタルヒン) 北北海道では白樺学園が4度目の出場を決めた。 白樺学園が昨夏王者クラークとの3時間39分におよぶ激闘を制した。同点の9回1死一、二塁から7番・浅野壮音(そうと)捕手

センバツ出場の日本航空石川、小松商下し4強 系列校・日本航空の優勝も励み【高校野球石川大会】
2024.07.23

センバツ出場の日本航空石川、小松商下し4強 系列校・日本航空の優勝も励み【高校野球石川大会】

◇23日 全国高校野球選手権石川大会準々決勝 日本航空石川4―1小松商(石川県立野球場) 7年ぶりの夏の甲子園出場を目指す日本航空石川が4強入り。2回の先制以降は追加点を奪えず苦しんだが、7回に段の適時打で勝ち越し。終盤に得点を重ねて逃げ切った。 試合前、系列校の日

宮城は聖和学園が初出場 高校野球の地方大会
2024.07.23

宮城は聖和学園が初出場 高校野球の地方大会

 全国高校野球選手権大会の出場を懸けた地方大会は23日、各地で行われ、宮城は聖和学園が昨夏の甲子園大会で準優勝した仙台育英を8―5で破り、春夏通じて初の出場を決めた。 山梨では日本航空が昨夏代表の東海大甲府に快勝し、3年ぶり7度目の出場。白樺学園(北北海道)は9年ぶり4度目の甲子

新潟産大付が初の甲子園出場まであと1勝 中越を9対5で振り切る<準決勝第2試合>【夏の高校野球 新潟大会】
2024.07.23

新潟産大付が初の甲子園出場まであと1勝 中越を9対5で振り切る<準決勝第2試合>【夏の高校野球 新潟大会】

熱闘が続く『第106回全国高等学校野球選手権 新潟大会』は23日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアムで準決勝が行われ、第2試合は中越と新潟産大付属の対戦となりました。試合は、お互いの意地と意地がぶつかり合う打ち合いに。最後は新潟産大付属が勝ち越して、初の甲子園出場に王手をかけ

熊本国府が春夏連続甲子園へ王手!名門・熊本工と対決へ!【2024夏の甲子園・熊本】
2024.07.23

熊本国府が春夏連続甲子園へ王手!名門・熊本工と対決へ!【2024夏の甲子園・熊本】

2024年度の第106回全国高校野球選手権熊本大会は23日、準決勝が行われ熊本国府と熊本工が決勝に進んだ。熊本国府は8対1で天草工を破って、春夏連続甲子園出場へ王手をかけた。3対1で迎えた4回に2点を奪って突き放すと、9回にはダメ押しの2点を奪って勝利した。熊本工は

智弁和歌山、2年ぶりの甲子園へコールド8強入り 昨年はまさかの初戦敗退、油断なく一戦必勝【高校野球和歌山大会】
2024.07.23

智弁和歌山、2年ぶりの甲子園へコールド8強入り 昨年はまさかの初戦敗退、油断なく一戦必勝【高校野球和歌山大会】

◇23日 回全国高校野球選手権和歌山大会3回戦 智弁和歌山7―0和歌山南陵=7回コールド(紀三井寺球場) 夏の全国制覇3度の智弁和歌山が、和歌山南陵に7回コールド勝ち、2年ぶり35度目のベスト8進出を決めた。 投げてはエースナンバーを背負う右腕、渡辺颯人投手(2年)

【速報】開星0―1矢上 ※三回裏終了時点 全国高校野球選手権島根大会準々決勝
2024.07.23

【速報】開星0―1矢上 ※三回裏終了時点 全国高校野球選手権島根大会準々決勝

 全国高校野球選手権島根大会の準々決勝2試合が23日、県立浜山公園野球場であり、対戦中の開星―矢上の試合は三回裏終了時点で矢上が1―0でリードしている。

甲子園に「斎藤佑樹」が戻ってくる!聖和学園が仙台育英破り初出場 斎藤は先発で7回途中4失点 ネットも「『斎藤佑樹』で2度見した」【高校野球宮城大会】
2024.07.23

甲子園に「斎藤佑樹」が戻ってくる!聖和学園が仙台育英破り初出場 斎藤は先発で7回途中4失点 ネットも「『斎藤佑樹』で2度見した」【高校野球宮城大会】

◇23日 全国高校野球選手権宮城大会決勝 聖和学園8―5仙台育英(楽天モバイルパーク宮城) 聖和学園が前年の全国高校選手権準優勝校で、宮城大会3連覇を狙った仙台育英を倒し、甲子園初出場を決めた。昨夏全国制覇の慶応(神奈川)も神奈川大会5回戦で敗退しており、昨夏の決勝を戦った2校が

全国高校野球愛媛大会 第9日 昨夏優勝の川之江コールド勝ち
2024.07.22

全国高校野球愛媛大会 第9日 昨夏優勝の川之江コールド勝ち

 第106回全国高校野球選手権愛媛大会第9日は22日、坊っちゃんスタジアムなど2球場で2回戦の残り4試合を行い、ベスト16が出そろった。昨夏優勝の川之江、新田、松山工はコールド勝ち、松山北は接戦を制した。 第10日の23日は、第1シードの松山商などが2球場で3回戦4試合を実施する

【東北地区ベスト8以上進出校 7・22】青森山田が7年ぶり夏甲子園、山形で4強、福島で8強が出揃う【2024夏の甲子園】
2024.07.22

【東北地区ベスト8以上進出校 7・22】青森山田が7年ぶり夏甲子園、山形で4強、福島で8強が出揃う【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権の各都道府県大会も、後半戦に突入してきた。各地区ごとに、ベスト8以上の勝ち残りチームと、今後の予定をまとめた。東北地区では22日、青森で決勝が行われ、青森山田が春夏連続の甲子園出場を決めた。山形では4強が出揃い、山形城北、山