# 高校野球選手権

関東第一、帝京下し5年ぶり9度目の甲子園切符 夏の高校野球東東京大会
2024.07.29

関東第一、帝京下し5年ぶり9度目の甲子園切符 夏の高校野球東東京大会

第106回全国高校野球選手権東東京大会は29日、神宮球場で決勝戦が行われ、関東第一が8-5で帝京を下し、5年ぶり9度目の優勝を果たした。同点で迎えた五回、相手の失策や3連打の猛攻などで4点を奪い、そのまま逃げ切った。帝京は猛追するも及ばず、13年ぶりの聖地とはならなかった。関東第一は東東京代表

聖光学院、19度目の甲子園 高校野球福島大会、第2シード学石下す
2024.07.29

聖光学院、19度目の甲子園 高校野球福島大会、第2シード学石下す

 第106回全国高校野球選手権福島大会は最終日の28日、福島市のあづま球場で決勝が行われ、第1シード聖光学院が第2シード学法石川を4ー1で下し、3年連続19度目の夏の甲子園出場を決めた。 聖光学院は初回、先頭打者の四球から、佐山瑞来(みずき)(3年)の犠打で好機を広げ、菊地政善(

【速報】下関国際2―0南陽工※二回表終了時点 全国高校野球選手権山口大会決勝
2024.07.28

【速報】下関国際2―0南陽工※二回表終了時点 全国高校野球選手権山口大会決勝

 全国高校野球選手権山口大会の決勝が28日、山口市の山口マツダ西京きずなスタジアムであり、対戦中の下関国際―南陽工の試合は二回表終了時点で下関国際が2―0でリードしている。▽投手(下関国際) 伊東(南陽工) 阿部

【全国高校野球大分大会】明豊が4連覇 舞鶴を12―6で破る
2024.07.28

【全国高校野球大分大会】明豊が4連覇 舞鶴を12―6で破る

 第106回全国高校野球選手権大分大会最終日は27日、大分市の別大興産スタジアムで決勝があった。第1シード同士の対戦は明豊が舞鶴を12―6で下した。連覇を4に伸ばし、10回目の優勝を果たした。 明豊は二回に2点を先制したものの、直後に逆転を許した。六回、敵失や四球に乗じて5安打で

東東京の決勝は、秋優勝・関東一と春優勝・帝京が対決! 初4強の東京は力尽きる【2024年夏の甲子園】
2024.07.27

東東京の決勝は、秋優勝・関東一と春優勝・帝京が対決! 初4強の東京は力尽きる【2024年夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権東東京大会は27日、準決勝が行われ、帝京と関東一の強豪が決勝に進出した。春優勝の第1シード・帝京は、8回コールドの13対3で、初の4強に進んだ第4シードの東京を破った。4回に3点を先制、5回にも3点を加え、東京のプロ注目右腕・永見 光太郎

決勝は掛川西と聖隷クリストファーの県西部対決に 春の王者加藤学園、準優勝の静岡が姿消す【夏の高校野球静岡大会準決勝速報】
2024.07.27

決勝は掛川西と聖隷クリストファーの県西部対決に 春の王者加藤学園、準優勝の静岡が姿消す【夏の高校野球静岡大会準決勝速報】

第106回全国高校野球選手権静岡大会は7月27日、静岡市の草薙球場で準決勝2試合が行われ、掛川西と聖隷クリストファーが29日の決勝戦へ駒を進めました。第1試合は、春の王者加藤学園とCシード掛川西が対戦しました。序盤は2-2と互角の展開、掛川西は5回表、1死2塁から山下の適時2塁打

富山商が連覇、18度目の甲子園 夏の高校野球富山大会
2024.07.27

富山商が連覇、18度目の甲子園 夏の高校野球富山大会

 第106回全国高校野球選手権富山大会最終日は27日、富山市民球場で決勝を行い、富山商が富山北部に7-6で競り勝ち、2年連続18度目の夏の甲子園出場を決めた。 富山商は5点を追う五回、2番釣のランニング本塁打で2点を返した。八回に2点を挙げ、なお1死満塁で8番堂口が逆転の2点適時

新潟産大付が初出場 高校野球の地方大会
2024.07.26

新潟産大付が初出場 高校野球の地方大会

 全国高校野球選手権大会の出場を懸けた地方大会は26日、各地で行われ、新潟は新潟産大付が帝京長岡を4―2で下して、春夏通じて初出場を決めた。宮崎は宮崎商が富島に4―3で競り勝ち、3年ぶり6度目の出場。 兵庫は今春の選抜大会で準優勝した報徳学園と明石商が決勝に進出。西東京は日大三と

西東京は日大三がノーシードからの3連覇、早稲田実業が30度目の甲子園かけて激突へ【2024夏の甲子園】
2024.07.26

西東京は日大三がノーシードからの3連覇、早稲田実業が30度目の甲子園かけて激突へ【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権西東京大会は26日、準決勝が行われ、日大三と早稲田実業が決勝に進んだ。日大三は3対2で創価に競り勝って、3年連続で決勝に進んだ。4回に1点を先制すると、5回にも1点を追加。6回に1点を返されたが7回にも1点追加するなど、突き放して逃げ切っ

4強出そろう 清峰、ノーシードから唯一 第106回全国高校野球長崎大会第9日
2024.07.26

4強出そろう 清峰、ノーシードから唯一 第106回全国高校野球長崎大会第9日

 第106回全国高校野球選手権長崎大会第9日は25日、長崎市の県営ビッグNスタジアムで準々決勝2試合が行われ、第3シード創成館とノーシードの清峰が準決勝に進み、4強が出そろった。創成館は3年連続、清峰は7年ぶりの4強入り。 創成館は長崎商に9-2で八回コールド勝ち。0-1の六回2

【山口県高校野球】きょう準決勝 投充実の宇部鴻城、粘り強い下関国際 高川学園も投好調、打線活発な南陽工
2024.07.26

【山口県高校野球】きょう準決勝 投充実の宇部鴻城、粘り強い下関国際 高川学園も投好調、打線活発な南陽工

 第106回全国高校野球選手権山口大会(山口県高野連など主催)は26日、山口市の山口マツダ西京きずなスタジアムで準決勝が行われる。激戦を勝ち上がったのは前評判の高かったシード校の宇部鴻城、高川学園、下関国際、南陽工の4チーム。第1試合は宇部鴻城と下関国際、第2試合は高川学園と南陽工が決勝への切

スタンドがどよめいた! 滋賀学園・プロ注ショートがクローザーで登板、いきなり快速球【24年夏・滋賀大会】
2024.07.26

スタンドがどよめいた! 滋賀学園・プロ注ショートがクローザーで登板、いきなり快速球【24年夏・滋賀大会】

<第106回全国高等学校野球選手権滋賀大会:滋賀学園9-2草津(7回コールド)>◇25日◇準決勝◇マイネットスタジアム皇子山 春の県大会を制している滋賀学園が7回コールド勝ちで2年連続の決勝進出。3番遊撃で出場したプロ注目の岩井 天史(3年)は3打数2安打1打点の活躍を見せた。<

高校野球福島大会4強 浜の伝統校、快進撃 磐城 闘志前面「歴史つくる」
2024.07.25

高校野球福島大会4強 浜の伝統校、快進撃 磐城 闘志前面「歴史つくる」

 浜の伝統校の快進撃が止まらない。24日に行われた第106回全国高校野球選手権福島大会準々決勝で勝利した磐城は23年ぶりの4強進出を決めた。準決勝で磐城は聖光学院と対戦。前回王者に挑む。 磐城は東日大昌平とのいわき支部対決を制し、長年突破できなかった準々決勝の壁を破った。ナインは

星稜が石川3連覇へ王手!小松大谷が日本航空石川を破って2年ぶり決勝へ【2024夏の甲子園】
2024.07.25

星稜が石川3連覇へ王手!小松大谷が日本航空石川を破って2年ぶり決勝へ【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権石川大会は25日、準決勝が行われ、星稜と小松大谷が決勝に進んだ。星稜は6対0で金沢学院大附に快勝し、3年連続で決勝に進み、春夏連続甲子園へあと1勝とした。1回に1点を先制すると4回にも1点を追加。7回には4点を入れてダメを押した。

田辺が18年ぶり4強 近大新宮は12年ぶり、高校野球和歌山大会
2024.07.25

田辺が18年ぶり4強 近大新宮は12年ぶり、高校野球和歌山大会

 第106回全国高校野球選手権和歌山大会は24、25日に和歌山市の紀三井寺球場で準々決勝があった。紀南勢で勝ち残っていた田辺は海南を、近大新宮はシード校の耐久を破り、それぞれ準決勝へ進出した。4強入りは田辺が18年ぶり15回目、近大新宮は12年ぶり2回目。 【25日】

【速報】全国高校野球選手権鹿児島大会 決勝は神村学園対樟南 27日午前10時5分から平和リース球場
2024.07.25

【速報】全国高校野球選手権鹿児島大会 決勝は神村学園対樟南 27日午前10時5分から平和リース球場

 第106回全国高校野球選手権鹿児島大会第14日は25日、鹿児島市の平和リース球場で準決勝2試合があった。神村学園は枕崎に10-0で5回コールド勝ち、樟南は2-0で鹿児島城西に勝って決勝進出を決めた。 26日は休養日で、最終日は27日、同球場で午前10時5分から決勝がある。

【電子号外】花巻東 甲子園 2年連続12度目 盛岡大附に4―3 夏の高校野球岩手大会
2024.07.25

【電子号外】花巻東 甲子園 2年連続12度目 盛岡大附に4―3 夏の高校野球岩手大会

 第106回全国高校野球選手権岩手大会(県高野連など主催)は25日、盛岡市のきたぎんボールパークで決勝が行われ、第1シードの花巻東が、第2シードの盛岡大附を4―3で下し、2年連続12度目の夏の甲子園出場を決めた。 序盤から息詰まる投手戦を展開したが、花巻東は五回に8番葛西陸(3年

【速報】広島商1―0尾道※1回裏終了時点 全国高校野球選手権広島大会準々決勝
2024.07.25

【速報】広島商1―0尾道※1回裏終了時点 全国高校野球選手権広島大会準々決勝

 全国高校野球選手権の広島大会準決勝が25日あり、ぶんちゃんしまなみ球場で対戦中の広島商―尾道の試合は、1回裏終了時点で広島商が1―0でリードしている。▽投手(広島商) 西川(尾道) 田原

甲子園まで、あと2勝…高校野球広島大会準決勝 2試合の見どころは
2024.07.25

甲子園まで、あと2勝…高校野球広島大会準決勝 2試合の見どころは

 甲子園まであと2勝。第106回全国高校野球選手権広島大会は4強が決まり、25日にぶんちゃんしまなみ球場(尾道市)で準決勝2試合がある。昨夏準優勝の広島商に対するのは、春の中国大会を制した尾道。連覇を目指す広陵には、呉港が挑む。4校の勝ち上がりを振り返り、見どころを紹介する。(根本快)

25日新潟の決勝は、天候不良で26日に順延【2024夏の甲子園】
2024.07.25

25日新潟の決勝は、天候不良で26日に順延【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権新潟大会は25日、予定されていた決勝戦が、天候不良のため26日に順延されることになった。