# 生産・コスト管理

またテレワーク回帰? 約1年半ぶりに実施率増加 ― 日本生産性本部・継続調査
2024.07.31

またテレワーク回帰? 約1年半ぶりに実施率増加 ― 日本生産性本部・継続調査

日本生産性本部は、新型コロナウイルス感染症が働く人の意識に及ぼす影響に関する継続調査の最新結果を公表した。 日本生産性本部は、2024年7月29日、新型コロナウイルス感染症(以下コロナ)が働く人の意識に及ぼす影響についての継続調査の最新結果を公表した。 

6月の鉱工業生産、3.6%低下 基調判断は維持
2024.07.31

6月の鉱工業生産、3.6%低下 基調判断は維持

 経済産業省が31日発表した6月の鉱工業生産指数速報(2020年=100、季節調整済み)は前月と比べて3.6%低下し、100.6となった。低下は2カ月ぶり。基調判断は「一進一退ながら弱含み」で据え置いた。 業種別では、自動車工業や生産用機械工業、電子部品・デバイス工業など全15業

6月の鉱工業生産、3.6%低下
2024.07.31

6月の鉱工業生産、3.6%低下

 経済産業省が31日発表した6月の鉱工業生産指数速報(2020年=100、季節調整済み)は前月と比べて3.6%低下し、100.6となった。低下は2カ月ぶり。

中国 「過剰生産」批判に対応か 過当競争抑制方針示す
2024.07.30

中国 「過剰生産」批判に対応か 過当競争抑制方針示す

中国共産党は今年後半の経済政策について議論する会議を開き、欧米諸国から「過剰生産」と批判されている問題の解決に取り組む方針を決定しました。中国共産党は30日、習近平国家主席が主宰する中央政治局会議を開き、今年後半の経済政策の方針を決定しました。この中で「悪質な競争を

トヨタ、2024年上半期グローバル販売は489万2259台 2年ぶり前年割れ
2024.07.30

トヨタ、2024年上半期グローバル販売は489万2259台 2年ぶり前年割れ

 トヨタ自動車は7月30日、2024年上半期(2024年1月~6月)の販売・生産・輸出実績を発表した。トヨタ(レクサス含む)単独のグローバル販売は、489万2259台で2年ぶりの前年割れ、グローバル生産は464万8863台で2年ぶりの前年割れとなった。 また、トヨタ、ダイハツ工業

自動車国内生産1割減 8社計、認証不正響く 24年上期
2024.07.30

自動車国内生産1割減 8社計、認証不正響く 24年上期

 自動車大手8社が30日発表した2024年上半期(1~6月)の国内生産台数の合計は、前年同期比10%減の369万台だった。 昨年12月に認証不正の拡大が明るみに出たダイハツ工業で、一部工場の操業停止が継続。今年6月に新たに不正が発覚したトヨタ自動車やマツダも、一部車種の生産を見合

車大手8社、国内生産10%減 24年上期、認証不正響く
2024.07.30

車大手8社、国内生産10%減 24年上期、認証不正響く

 自動車大手8社が30日発表した2024年上半期(1~6月)の国内生産台数は、前年同期比10.0%減の369万8382台だった。認証不正によるトヨタ自動車やダイハツ工業などの生産停止が響いた。 認証不正で一時、国内の全工場が停止したダイハツは62.8%減の14万7598台と大きく

仏GDP、第2四半期は前期比0.3%増 予想上回る
2024.07.30

仏GDP、第2四半期は前期比0.3%増 予想上回る

[30日 ロイター] - フランス国立統計経済研究所(INSEE)が30日発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)速報値は前期比0.3%増と、ロイターがまとめた市場予想の0.2%増を上回った。内需(在庫変動除く)がわずかながら増加に転じ、成長率を押し上げた。

中国、「新たな質の生産力」発展へ政府と市場の努力必要=副首相
2024.07.30

中国、「新たな質の生産力」発展へ政府と市場の努力必要=副首相

[北京 30日 ロイター] - 中国の何立峰副首相は「新たな質の生産力」を発展させるためには調和の取れた政府と効率的な市場が必要だという見解を示した。「新たな質の生産力」は習近平国家主席が昨年に初めて提唱したもので、継続的な科学技術の進歩とイノベーションから派生する新しい

作業中断がストレスになりやすい「ポモドーロ・テクニック」は、こうアレンジするとうまくいく!
2024.07.30

作業中断がストレスになりやすい「ポモドーロ・テクニック」は、こうアレンジするとうまくいく!

おそらく既に「ポモドーロ・テクニック」を知っていて実践しているかもしれませんね。これは、25分間の作業と5分間の休憩を繰り返す方法で、このテクニックにより生産性が向上するという評判もあります。しかし、時には作業に没頭するのに25分では足りません。大きなタスクに対して

ダイハツ、トヨタと事業計画など共同化
2024.07.30

ダイハツ、トヨタと事業計画など共同化

ダイハツ工業は親会社のトヨタ自動車と近く、事業計画や新型車開発計画の共同化に着手する。これを受け、経営者間の「トヨタ・ダイハツステアリングコミッティ」と、実務者間の「実務合同ワーキンググループ」を立ち上げた。トップから実務者まで相互に交流し、経営戦略を共有して商品力強化や品質の信頼回復を図る。

プレイングマネジャーに必須“やめる勇気” …不要な仕事を捨てよ
2024.07.30

プレイングマネジャーに必須“やめる勇気” …不要な仕事を捨てよ

業務での成果を求められつつ、マネジメントもしなくてはいけない。しかも、新しい業務がどんどん増えていく……。追い詰められるプレイングマネジャーの課題をどうすれば解決できるのでしょうか?前回の寄稿では「『定期的な1on』をやめてチーム会議をレベルアップ」することでチーム

即レスは辞めよう。「常時接続」な働き方が生産性に及ぼす6つの悪影響
2024.07.29

即レスは辞めよう。「常時接続」な働き方が生産性に及ぼす6つの悪影響

今の時代、求められる仕事量の多さに参ってしまうことが多いです。最新のテクノロジーに即座に適応し、常に連絡が取れ、対応できることを期待されるケースが増え、「常時接続」の働き方が生まれました。しかし、労働時間が長くなったからといって、必ずしも生産性が上がるわけではありま

BMW「Z3」を覚えてる? ユーノス「ロードスター」のフォロワーでボンドカーでした…これから「クーペ」や「M」モデルに人気が出るかも!?
2024.07.29

BMW「Z3」を覚えてる? ユーノス「ロードスター」のフォロワーでボンドカーでした…これから「クーペ」や「M」モデルに人気が出るかも!?

かつて大人気を博しつつも、今ではあまり見かけなくなったモデルたち。そんな時代を象徴するモデルに焦点を当ててヒストリーを振り返りたいと思い、今回取り上げるのはBMW「Z3」です。純粋なスポーツカーというキャラゆえに「街にあふれる」とまではいわないものの、それでもかなりのヒット作となったZ3をご紹

ビッグで甘い!ジャンボピオーネの収穫 通常の4倍の大きさ 三次市三良坂町
2024.07.29

ビッグで甘い!ジャンボピオーネの収穫 通常の4倍の大きさ 三次市三良坂町

三次市三良坂町では通常の4倍の大きさのジャンボピオーネが収穫されました。三次市三良坂町の「みらさかピオーネ生産組合」では毎年PR活動の一環でビッグサイズのピオーネづくりに挑戦しています。今年もサンフレッチェ広島の森崎浩司アンバサダーが収穫を手伝いました。

ベトナムの輸出・鉱工業生産、7月は大幅増 経済成長加速の兆し
2024.07.29

ベトナムの輸出・鉱工業生産、7月は大幅増 経済成長加速の兆し

[ハノイ 29日 ロイター] - ベトナム統計総局(GSO)が29日発表した7月の同国のモノの輸出と鉱工業生産は前年同月比で大幅に増加した。同国では経済成長の加速を示す兆しが増えている。7月の輸出は推定ベースで前年同月比19.1%増の359億2000万ドル。

中国の過剰生産能力、新興国も懸念共有=イエレン米財務長官
2024.07.29

中国の過剰生産能力、新興国も懸念共有=イエレン米財務長官

David Lawder[リオデジャネイロ 26日 ロイター] - イエレン米財務長官は26日、一部の20カ国・地域(G20)諸国を含む新興市場は中国の過剰生産能力に対する懸念を共有しており、中国に経済モデルの変更を迫るべきとの見解を示した。ロイターとのイン

中国の金消費量、上期は前年比-5.6% 価格上昇で宝飾品の購入減
2024.07.29

中国の金消費量、上期は前年比-5.6% 価格上昇で宝飾品の購入減

[北京 29日 ロイター] - 中国黄金協会は28日、上半期の中国の金消費量が前年同期比5.61%減の523.75トンだったことを明らかにした。金価格の上昇で宝飾品の購入が減少した。 総消費量の51.6%を占める金宝飾品の購入は前年同期比26.68%減の270.02

倉庫でパーツを探すことから始まった、マウスの親子パソコン組み立て教室
2024.07.29

倉庫でパーツを探すことから始まった、マウスの親子パソコン組み立て教室

 マウスコンピューターは、2024年7月28日、長野県飯山市の同社飯山工場において、親子パソコン組み立て教室を開催した。 毎年、小学校6年生を対象に実施しているもので、今年で12回目となる。昨年(2023年)は、コロナ禍を経て4年ぶりの開催。今年はそれに続いての開催となった。

「部下を細かく管理したがる」日本とは大違い…!デンマークが2年連続「国際競争力世界一」になった「驚異のマネジメント術」
2024.07.29

「部下を細かく管理したがる」日本とは大違い…!デンマークが2年連続「国際競争力世界一」になった「驚異のマネジメント術」

午後4時頃帰宅が当たり前にもかかわらず、2022年・2023年と2年連続で国際競争力第1位に選ばれた国・デンマーク。世界的な製薬企業であるNovo Nordiskや、世界のビール会社の時価総額ランキングで第8位のCarlsberg、世界中で愛される知育玩具のLEGO、風力発電機で