ビッグで甘い!ジャンボピオーネの収穫 通常の4倍の大きさ 三次市三良坂町
三次市三良坂町で通常の4倍の大きさのジャンボピオーネが収穫され、「みらさかピオーネ生産組合」がビッグサイズの栽培に成功。
サンフレッチェ広島の森崎浩司アンバサダーも収穫を手伝い、2キロもあるジャンボピオーネを絶賛。
今年の作柄は満足のいくもので、ハウスものの出荷はお盆ごろまでとなっている。
三次市三良坂町では通常の4倍の大きさのジャンボピオーネが収穫されました。
三次市三良坂町の「みらさかピオーネ生産組合」では毎年PR活動の一環でビッグサイズのピオーネづくりに挑戦しています。
今年もサンフレッチェ広島の森崎浩司アンバサダーが収穫を手伝いました。
【サンフレッチェ広島・森崎浩司アンバサダー】
「色がやっぱり、いいな。すごく甘そうだな」
早速、ジャンボピオーネを収穫。
重さを測ってみると・・・通常の4倍の2キロもありました。
ジャンボピオーネは通常のピオーネと同様、種無し処理が施されています。
【サンフレッチェ広島・森崎浩司アンバサダー】
「めっちゃ甘い!おいしい。夏バテも解消できるフルーツ。みらさかピオーネ食べて(夏を)乗り切ってほしい」
生産組合によりますと、ことしは色づきもよく、満足のいくピオーネができたということで、ハウスものの出荷はお盆ごろまでで、そのあと、路地ものに移行するということです。