# ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ

ポルシェ世界販売7%減、日本は5年連続増で過去最高に 2024年上半期
2024.07.12

ポルシェ世界販売7%減、日本は5年連続増で過去最高に 2024年上半期

ポルシェ(Porsche)は7月9日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は15万5945台。前年同期比は7%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。上半期の市場別実績では、最大市場の北米が3万9558台。ただし、前年同期比は6%減と2年ぶりに減少し

たった1打で2000万円ポルシェ獲得 女子ゴルファーの「リアクションが全てを物語る」と驚きの声
2024.07.12

たった1打で2000万円ポルシェ獲得 女子ゴルファーの「リアクションが全てを物語る」と驚きの声

 米女子ゴルフの海外メジャー今季第4戦・エビアン選手権が11日、フランス・エビアンリゾートGC(6527ヤード、パー71)で開幕した。ジョディ・エワート(英国)が16番パー3でホールインワンを達成。11万8910ユーロ(約2057万円)のポルシェを獲得し、米メディアが「リアクションが全てを物語

F1、2025年シーズンのスプリント開催予定を発表。全6戦維持しつつオーストリアがベルギーと交代
2024.07.12

F1、2025年シーズンのスプリント開催予定を発表。全6戦維持しつつオーストリアがベルギーと交代

 F1は2025年のスプリント開催予定を発表。オーストリアGPが外れ、ベルギーGPでのスプリントが復活することとなった。 発表されたスプリントが行なわれるグランプリは、全部で6戦。2024年と同じ数を維持する。 今年もスプリントを実施していた中国、マイアミ、オーステ

BMW M8グランクーペ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
2024.07.12

BMW M8グランクーペ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、BMW M8グランクーペ(BMW M8 GRAN COUPE)だ。M8クーペ/カブリオレに込められた

復調メルセデス、2連勝はハミルトン後任選びに「影響しない」とウルフ代表
2024.07.12

復調メルセデス、2連勝はハミルトン後任選びに「影響しない」とウルフ代表

 メルセデスF1は直近のレースで2連勝するなど再び競争力を発揮するシーンが増えてきたが、トト・ウルフ代表はこの事がドライバー選びに影響は及ぼさないと語っている。 メルセデスは2024年限りでルイス・ハミルトンがチームを離脱するため、その後任を選ぶ必要がある。ただ、チーム側はその選

マツダの社員夫婦がCX-5で全日本ラリーに参戦! デビュー戦で見事クラス2位を獲得!!
2024.07.12

マツダの社員夫婦がCX-5で全日本ラリーに参戦! デビュー戦で見事クラス2位を獲得!!

 全日本ラリー選手権・第6戦「ARKラリー・カムイ」が 7月5~7日、北海道虻田郡ニセコ町を舞台に開催。同ラリーでは激しいタイム争いの末、シュコダ・ファビアR5を駆る新井大輝選手が最高峰のJN1クラスで今季4勝目を獲得したが、それ以上に注目を集めていたのが、マツダのSUV「CX-5」が国内ラリ

天然繊維ボディは土に還る!? CO2排出量最大85%削減したボディをまとったトヨタ「ハイラックス」で「アジアクロスカントリーラリー」挑戦へ
2024.07.12

天然繊維ボディは土に還る!? CO2排出量最大85%削減したボディをまとったトヨタ「ハイラックス」で「アジアクロスカントリーラリー」挑戦へ

2024年8月11日(日)~17日(土)にタイで行われる第29回アジアクロスカントリーラリー2024に、「WÜRTH POWER 135 TRD HILUX」が参戦します。2022年から参戦をスタートしたこのチームは、3回目の挑戦。今回は車両を一新することになりましたが、これまでと同様に地球環

山下美夢有はイーブンパー発進 もう少しでホールインワンも副賞ポルシェGETならず「欲しかった(笑)」
2024.07.12

山下美夢有はイーブンパー発進 もう少しでホールインワンも副賞ポルシェGETならず「欲しかった(笑)」

 ◇米女子ゴルフツアー エビアン選手権第1日(2024年7月11日 フランス エビアン・リゾートGC(6527ヤード、パー71)) 山下美夢有(22=加賀電子)は2バーディー、2ボギーの71で回り、イーブンパーの52位発進となった。 前半は7、8番で連続ボギーを叩き

【F1】トヨタ復帰に期待加速 ハースに続きアルピーヌとのコンビ説も浮上「ドアが開く可能性」
2024.07.12

【F1】トヨタ復帰に期待加速 ハースに続きアルピーヌとのコンビ説も浮上「ドアが開く可能性」

 日本の大手自動車メーカー「トヨタ」がハースと連携してのF1復帰計画が脚光を浴びる中で、今度はアルピーヌとのコンビ結成説も浮上した。 オランダのモータースポーツ専門メディア「レーシングニュース365」などが「トヨタ、F1復帰に向けて準備中。世界最大の自動車メーカーがF1に戻ってく

【津ボート・GⅡボートレース甲子園】同期で明暗…馬場貴也は21位タイ 長田頼宗は首位タイ
2024.07.12

【津ボート・GⅡボートレース甲子園】同期で明暗…馬場貴也は21位タイ 長田頼宗は首位タイ

 ボートレース津のG2「第6回全国ボートレース甲子園」は11日、予選2日目が行われた。  初日ドリーム戦、何もできずに4着に終わった馬場貴也は2日目6Rはさすがのハンドルで5コースからまくり差し2着。これでリズムに乗るかと思いきや、1号艇=イン戦の12Rでは佐藤翼のまくりに屈し6

【川口オート・GIキューポラ杯】森且行は不発の7着「ダメ。異常なくらい力がない」
2024.07.11

【川口オート・GIキューポラ杯】森且行は不発の7着「ダメ。異常なくらい力がない」

 川口オートのナイターGI「第48回キューポラ杯」が11日、幕を開けた。 森且行(50=川口)は初日7R、エンジンのセッティング、タイヤともに準Vだった前節優勝戦の状態で臨んだが7着に終わった。 ロッカーに戻り、ひと息ついて「ダメ。跳ねはないけど手前がないし全く進ま

岩佐歩夢、F1デビューに向けてまずは昨年のローソンを超えること「今は目の前のスーパーフォーミュラに集中しています」
2024.07.11

岩佐歩夢、F1デビューに向けてまずは昨年のローソンを超えること「今は目の前のスーパーフォーミュラに集中しています」

 スーパーフォーミュラにTEAM MUGENから参戦中の岩佐歩夢は、来季F1昇格を果たすのは難しい状況になりつつあるものの、その目標にたどり着くために、今季チャンピオンを目指すと、改めて語った。 昨年はFIA F2でランキング3位となり、スーパーライセンスの発給条件を満たした岩佐

完全新設計のアメリカンクルーザー 新型「インディアン・スカウト」登場
2024.07.11

完全新設計のアメリカンクルーザー 新型「インディアン・スカウト」登場

ポラリス ジャパンは2024年7月11日、インディアンのニューモデルである新型「スカウト」を発表し、実車を公開した。インディアン・スカウトは、アメリカではミドルクラスに属するクルーザータイプのモーターサイクルである。初代のデビューは1920年と非常に長い歴史を持ち、今日ではインデ

インディカー新時代最初の一歩は大成功? ハイブリッド化で追い抜き増えず、トラブル発生も「これから良くなる」
2024.07.11

インディカー新時代最初の一歩は大成功? ハイブリッド化で追い抜き増えず、トラブル発生も「これから良くなる」

 インディカー第9戦ミッド・オハイオは、全17戦で争われる今シーズンのちょうど折り返し地点であり、シリーズにとっても重要な節目のレースとなった。このレースでハイブリッドシステムが導入されたからだ。 インディカーが最初にハイブリッド化を発表したのは2019年の8月。当初は2022年

サインツ、メルセデスF1入りの可能性大?ウィリアムズ、“忍耐の限界”で“別のドライバー”起用か?
2024.07.11

サインツ、メルセデスF1入りの可能性大?ウィリアムズ、“忍耐の限界”で“別のドライバー”起用か?

カルロス・サインツ(フェラーリ)がメルセデスのルイス・ハミルトンの後継者となる可能性が高まっている。■サインツを待てないウィリアムズのオプションは?まず、ウィリアムズがローガン・サージェントを2024年シーズン内に解雇するのはほぼ確実のようだ。現ドライバーのアレック

アウディ RS 6 アバント GTが北米に上陸、日本導入はいつ?
2024.07.11

アウディ RS 6 アバント GTが北米に上陸、日本導入はいつ?

2024年7月8日(現地時間)、アウディAGは世界限定660台の「アウディ RS 6 アバント GT」がアメリカ市場に上陸したことを明らかにし、カリフォルニアの美しい自然の中の画像を公開した。「アウディ RS 6 アバント GT」は2024年2月に発表され、2024年第二四半期よりデリバリーが

やっぱり「2位じゃダメなんです!」クラストップを追う2位清水和夫、「差は詰まってきた!」 【全日本ラリー選手権】
2024.07.11

やっぱり「2位じゃダメなんです!」クラストップを追う2位清水和夫、「差は詰まってきた!」 【全日本ラリー選手権】

モータースポーツの起源はラリーと言われている。長年モータースポーツにも関わってきた国際モータージャーナリスト・清水和夫氏も「ラリーから始まりラリーで終える」(まだ終えてない)と、70歳を迎えた今も鋭意参戦中だ。今回は、6月に群馬県で行われた「加勢裕二杯 MONTRE 2024」を終えクラス2位

【MotoGP】KTMのポル・エスパルガロ、オーストリアGPで今年2度目のワイルドカード参戦が決定
2024.07.11

【MotoGP】KTMのポル・エスパルガロ、オーストリアGPで今年2度目のワイルドカード参戦が決定

 KTMは7月11日に、同社のテストライダーであるポル・エスパルガロがMotoGP第11戦オーストリアGPでワイルドカード参戦すると発表した。 エスパルガロは2023年までMotoGPの現役ライダーとしてフル参戦していたが、怪我をきっかけに長期欠場があり、KTM陣営の後輩に席を譲

海外ラウンドへの意欲を語るスーパーフォーミュラ。早ければ来シーズン中にもアジアでのレース開催が実現か
2024.07.11

海外ラウンドへの意欲を語るスーパーフォーミュラ。早ければ来シーズン中にもアジアでのレース開催が実現か

 スーパーフォーミュラが、早ければ2025年シーズンに海外でのレースを開催する可能性があることが、motorsport.comの調べで分かった。 スーパーフォーミュラは近年、『NEXT50(ネクストゴー)』プロジェクトの名の下に、シリーズの価値を高めるための施策を数多く実施、模索

WECサンパウロ、性能調整でル・マンウイナーのフェラーリが出力引き上げ。重量はトヨタと同じ1060kgに
2024.07.11

WECサンパウロ、性能調整でル・マンウイナーのフェラーリが出力引き上げ。重量はトヨタと同じ1060kgに

 WEC(世界耐久選手権)第5戦サンパウロ6時間レースの性能調整(BoP)が発表。ル・マン24時間レースで勝利したフェラーリ499Pは、最高出力が引き上げられている。 先月開催されたル・マン24時間レースでは、フェラーリ499Pは250km/h以上の領域での最高出力を1.7%削減