# オラクル・レッブル・レーシング

日本にないスバル「インプレッサ」が英国にあった! マクラーレンのF1マシンを手掛けたピーター・スティーブンスがデザインした「P1」とは?
2024.07.31

日本にないスバル「インプレッサ」が英国にあった! マクラーレンのF1マシンを手掛けたピーター・スティーブンスがデザインした「P1」とは?

2024年5月18日、アイコニック・オークショネアーズがイギリス・ノーサンプトンシャー州で開催したオークションにおいてスバル「インプレッサ P1」が出品されました。イギリスのプロドライブがリリースした同車は1000台限定で販売。今回登場したのは、1000台中の961番目に作られた、走行距離約1

ローソンとリカルドが水曜日にイモラで直接対決!レッドブル、2025年ドライバーを討議!
2024.07.31

ローソンとリカルドが水曜日にイモラで直接対決!レッドブル、2025年ドライバーを討議!

レッドブルのコンサルタントであるヘルムート・マルコ博士は、ベルギーGPの翌日、月曜日に開催されたミーティングは、セルジオ・ペレス(レッドブル)の去就だけではなく、クルマの技術的な問題や2025年に向けたレッドブルのドライバーについて話し合うものだったと明かした。そして、水曜日にイ

サテライトのフェラーリ499Pで躍動のロバート・クビサ、来季は「選択肢を検討したい」とファクトリー志向を示唆/WEC
2024.07.31

サテライトのフェラーリ499Pで躍動のロバート・クビサ、来季は「選択肢を検討したい」とファクトリー志向を示唆/WEC

 AFコルセの83号車フェラーリ499PでWEC世界耐久選手権に参戦しているロバート・クビサは、2025年も同チームに残るかどうかは不確かだと認め、選択肢を「検討したい」と述べている。 元F1レーサーのクビサは今シーズン、イーフェイ・イェ、ロバート・シュワルツマンとともに“3台目

初心者にはおススメできません。こんなパッケージングは二度とないでしょう……ZX-12R【今週の愛車ピックアップ】
2024.07.31

初心者にはおススメできません。こんなパッケージングは二度とないでしょう……ZX-12R【今週の愛車ピックアップ】

ウェビックコミュニティに投稿されているMYバイクを毎週1台紹介するこのコーナー。今回紹介するモデルはカワサキ「ZX-12R」、オーナーは「UG」さんです。2000年に登場したZX-12Rは、当時「世界最速」を誇ったスズキ「HAYABUSA」に対する強力なライバルとして、最高速30

【オートレース】森且行、夜のセミファイナルは5着…「午後9時過ぎに走ったの初めてなんだ」~川口オート
2024.07.30

【オートレース】森且行、夜のセミファイナルは5着…「午後9時過ぎに走ったの初めてなんだ」~川口オート

 未知なる時間帯に戸惑い、苦しんだ― オートレーサーの森且行(50)=川口・25期=は30日、埼玉県川口オートレース場で“ダブルヘッダー”として開催中のナイトシリーズ2日目・第7R「準決勝戦」に出走。デイシリーズでは見事にセミファイナルを制し、V戦進出をかなえたが、この日2度目の

2024年F1第14戦ベルギーGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(1)
2024.07.30

2024年F1第14戦ベルギーGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(1)

 2024年F1第14戦ベルギーGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはカルロス・サインツ(フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、ダニエル・リカ

メルセデスAMGがレース部門「アファルターバッハ レーシング」を設立、体制をさらに強化
2024.07.30

メルセデスAMGがレース部門「アファルターバッハ レーシング」を設立、体制をさらに強化

2024年7月25日(ドイツ現地時間)、メルセデスAMG GmbHはモータースポーツ部門を戦略的に再編し、ドイツ・アファルターバッハに新しい子会社「アファルターバッハ レーシングGmbH」を設立。今後は「アファルターバッハ レーシングGmbH」がレース車両の開発を含むカスタマースポーツ活動を担

モンキーダカールのスケッチ発見! モンキーバハに至るオフロードモンキー【幻の名車】
2024.07.30

モンキーダカールのスケッチ発見! モンキーバハに至るオフロードモンキー【幻の名車】

1986~1989年にホンダがパリダカールラリーを4連覇したことは有名だが、その裏でNXR750のミニレプリカ企画があったことは知られていない。その名も「モンキーダカール」で後のモンキーバハに繋がるスケッチだ。文/Webikeプラス 市本行平1980年代に人気となっ

80年代のアイコン「ランチア デルタHF 4WD」は日常使いできる全輪駆動スポーツカーだ!
2024.07.30

80年代のアイコン「ランチア デルタHF 4WD」は日常使いできる全輪駆動スポーツカーだ!

1980年代末、全輪駆動はオフローダーだけのものではなかった。ランチアは4WDをスポーツから日常生活に持ち込んだのだ。「ランチア デルタHF 4WD」が、「ビアンココルフ」という美しいネーミングのクリアホワイトによく似合うのは、このためでもある。1987年から1992年にかけて、

ペレスはシーズン後半戦もレッドブルに残留へ。首脳陣が決断、従業員に報告との報道。RBリカルドのシートも変更なし
2024.07.30

ペレスはシーズン後半戦もレッドブルに残留へ。首脳陣が決断、従業員に報告との報道。RBリカルドのシートも変更なし

 レッドブル・レーシングは、F1ベルギーGP翌日の月曜日、セルジオ・ペレスをシーズン途中で降ろすかどうかについて協議した結果、サマーブレイク後も彼を残すことを決めたといわれる。 ペレスは5月以降、低迷が続き、第7戦エミリア・ロマーニャGP以降の最高位は7位で、予選では4回Q1落ち

【ミッドナイトレースピットレポート】今節の選手班長・植田太一が抜群の感触/ボートレース若松
2024.07.29

【ミッドナイトレースピットレポート】今節の選手班長・植田太一が抜群の感触/ボートレース若松

ボートレース若松の「ミッドナイトレースマンスリーBOATRACE杯」は29日に前検が行われ、今節の選手班長を務める植田太一が抜群の感触を得た。引き当てたエンジンは2連対率が44%でトップの44号機。前回のルーキー戦の板橋侑我はペラをノーマルに叩き変えた初日後半から全然目立たない足になってしまっ

角田裕毅、PU交換で最後尾からスタート……1ストップ作戦で挑むも入賞には届かず「今週末はずっとペースに苦しみました」|F1ベルギーGP
2024.07.29

角田裕毅、PU交換で最後尾からスタート……1ストップ作戦で挑むも入賞には届かず「今週末はずっとペースに苦しみました」|F1ベルギーGP

 RBの角田裕毅は、F1ベルギーGPを16位でフィニッシュ。ポイント獲得には届かなかった。 角田はパワーユニット交換によるペナルティを受け、ベルギーGPの決勝レースを最後尾グリッドからスタートした。 多くのマシンが2ストップで走り切る中、角田は1ストップで走り切るこ

ポールポジションを手にしたルクレール「雨が降ったことで有利になった」と明かす。決勝はオーバーテイクがしやすいのか?
2024.07.28

ポールポジションを手にしたルクレール「雨が降ったことで有利になった」と明かす。決勝はオーバーテイクがしやすいのか?

 フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1ベルギーGPの予選で2番手。最速タイムを記録したレッドブルのマックス・フェルスタッペンがパワーユニット交換による10グリッド降格となるため、ルクレールがポールポジションからスタートすることになった。 そのルクレールは、雨じゃなければメルセ

ついに「ディーノ246GTS」が1億円を超えた! フェラーリの名がつかない跳ね馬…しかしエンツォの想いが込められたクルマとは
2024.07.28

ついに「ディーノ246GTS」が1億円を超えた! フェラーリの名がつかない跳ね馬…しかしエンツォの想いが込められたクルマとは

2024年5月31日~6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてディーノ「246GTS」が出品されました。アメリカ仕様としてカナダで1974年1月に登録された同車は、数人のオーナーを経て2020年に今回の出品者の手に渡りました。走行距離は1万616kmとローマイレ

ブガッティ最新「トゥールビヨン」は、100年前の「タイプ35」にルーツがあった! 馬蹄形グリル以外にも受け継がれているDNAを紹介します
2024.07.28

ブガッティ最新「トゥールビヨン」は、100年前の「タイプ35」にルーツがあった! 馬蹄形グリル以外にも受け継がれているDNAを紹介します

ブガッティ「タイプ35」は、エットーレ・ブガッティが、最先端技術、比類なき走行特性、そして不朽のフォルムを備えた自動車を創り出すという唯一無二のビジョンから生まれたモデルです。ブガッティ史上最も成功したレーシングカーであるタイプ35は、今日でもブガッティ・ブランドに力強いインスピレーションを与

【F1】角田裕毅、パワーユニットを全て交換「いろんなところに少しずつ問題があった」規定数超過が重なり決勝は最後尾スタート
2024.07.28

【F1】角田裕毅、パワーユニットを全て交換「いろんなところに少しずつ問題があった」規定数超過が重なり決勝は最後尾スタート

◇F1 第14戦 ベルギーGP フリー走行 26&27日 スパフランコルシャン(7・004キロ)ペン=尾張正博、ルイス・バスコンセロス ビザ・キャッシュアップRBの角田裕毅は当初の予定通り、初日の走行前にパワーユニットを全て交換。規定数超過が重なって決勝の最後尾スタ

ライバルは僚友! ニュル耐久シリーズ現在2位「目指せ日本人初のシリーズチャンピオン」…トーヨータイヤの作戦は?【Key
2024.07.28

ライバルは僚友! ニュル耐久シリーズ現在2位「目指せ日本人初のシリーズチャンピオン」…トーヨータイヤの作戦は?【Key"s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のキーワードは「耐久レースの給油タイミング」についてです。筆者はドイツにも活動拠点を構えて、ニュルブルクリンクで開催される耐久レースに年間エントリーし

【F1】フェルスタッペン決勝は11番手スタート 角田裕毅Q1敗退 ベルギーGP予選
2024.07.28

【F1】フェルスタッペン決勝は11番手スタート 角田裕毅Q1敗退 ベルギーGP予選

<F1シリーズ第14戦:ベルギーグランプリ(GP)>◇予選◇27日◇スパ・フランコルシャン レッドブルのマックス・フェルスタッペン(26、オランダ)がQ3(段階予選の3回目)で1分53秒159のトップタイムをマークした。だが、パワーユニット(PU)の内燃機関部分を交換してGPに臨

【Q3:F1ベルギーGP】フェルスタッペンが圧倒的な速さでポールポジション!ルクレール2番手、ペレス3番手
2024.07.28

【Q3:F1ベルギーGP】フェルスタッペンが圧倒的な速さでポールポジション!ルクレール2番手、ペレス3番手

F1前半戦最後となる第14戦ベルギーGP(スパ・フランコルシャン)の2日目、予選が行われた。路面は引き続きウェットで、雨が強くなっており、天候が読みにくいスパ・ウェザーだ。走行するタイミングで順位が大きく変動する難しい状況だ。タイヤは全車インターミディエイト(緑、小雨用タイヤ)だ

ペレスとリカルドの未来は不透明?レッドブルのマルコ博士「月曜日に話し合う」
2024.07.27

ペレスとリカルドの未来は不透明?レッドブルのマルコ博士「月曜日に話し合う」

セルジオ・ペレス(レッドブル)とダニエル・リカルド(RB)の立場は、状況次第では夏休み中も不確かだ。レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコ博士は「我々には一貫性が必要だ」と語った。「クリスチャン・ホーナーと私はレース後の月曜日に座って、今後の進め方について