【F1】フェルスタッペン決勝は11番手スタート 角田裕毅Q1敗退 ベルギーGP予選

AI要約

マックス・フェルスタッペンがトップタイムをマークしたが、パワーユニットの交換により10グリッド降格

シャルル・ルクレールとセルジオ・ペレスが最前列に位置する

角田裕毅はPUの交換により最後尾からのスタートが決定

【F1】フェルスタッペン決勝は11番手スタート 角田裕毅Q1敗退 ベルギーGP予選

<F1シリーズ第14戦:ベルギーグランプリ(GP)>◇予選◇27日◇スパ・フランコルシャン

 レッドブルのマックス・フェルスタッペン(26、オランダ)がQ3(段階予選の3回目)で1分53秒159のトップタイムをマークした。だが、パワーユニット(PU)の内燃機関部分を交換してGPに臨んだため、10グリッド降格が決まっており、決勝は11番手からのスタートとなる。

 2番手タイムのフェラーリのシャルル・ルクレール(26、モナコ)、3番時計のレッドブルのセルジオ・ペレス(34、メキシコ)が決勝では最前列に位置する。

 PUの大部分を交換したことで、決勝では最後尾からのスタートとなることが決定していたRBの角田裕毅(24)はQ1敗退。同僚のダニエル・リカルド(35、オーストラリア)はQ2で敗退した。