【Q3:F1ベルギーGP】フェルスタッペンが圧倒的な速さでポールポジション!ルクレール2番手、ペレス3番手

AI要約

F1ベルギーGP予選が行われ、路面はウェットで雨が強く、天候が読みにくい状況だった。

ポールポジションはマックス・フェルスタッペン、2番手はシャルル・ルクレール、3番手はセルジオ・ペレスだった。

HRC製パワーユニットを搭載したRB勢は、フェルスタッペンとペレスが上位に入った一方、角田裕毅はQ1敗退、リカルドはQ2敗退となった。

【Q3:F1ベルギーGP】フェルスタッペンが圧倒的な速さでポールポジション!ルクレール2番手、ペレス3番手

F1前半戦最後となる第14戦ベルギーGP(スパ・フランコルシャン)の2日目、予選が行われた。

路面は引き続きウェットで、雨が強くなっており、天候が読みにくいスパ・ウェザーだ。走行するタイミングで順位が大きく変動する難しい状況だ。タイヤは全車インターミディエイト(緑、小雨用タイヤ)だ。

ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手はシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手はセルジオ・ペレス(レッドブル)だった。

HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、以下の通り。

1番手 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

3番手 セルジオ・ペレス(レッドブル)

RB勢の角田裕毅はQ1敗退、リカルドはQ2敗退だった。