# 23区

東京23区“火葬料金”なぜ高い?前明石市長・泉房穂「寡占状態の解決に行政指導が必要」“死”で儲けるのはダメなのか?
2024.09.08

東京23区“火葬料金”なぜ高い?前明石市長・泉房穂「寡占状態の解決に行政指導が必要」“死”で儲けるのはダメなのか?

 東京23区における火葬費用の高さが問題視されている。東京23区の区長からなる特別区長会が先週、火葬民間業者に対する収支透明化を義務づける法整備を求めて、武見厚生労働大臣に要望書を提出した。23区内には9カ所の火葬場があるが、そのうち7カ所が民間業者だ。うち6カ所を経営する「東京博善」は、大人

「東京は車がなくても生活できる」とよく聞きます…実際に保有していない人はどのくらいいるのでしょうか?
2024.08.31

「東京は車がなくても生活できる」とよく聞きます…実際に保有していない人はどのくらいいるのでしょうか?

東京は交通網が発達しているせいか、「車がなくても問題ない」「移動に困らない」というイメージを持つ人がいます。一方公共交通が整っていない地域では、車が必須と感じる人も少なくないでしょう。本記事では、東京における車の保有率について解説します。また東京で車を使いたい場合に

【新築マンション平均1億円超え】株価変調・金利上昇・円高のトリプルショックで高“値”の花のマンション価格がついに暴落!? 不動産専門家のガチ回答とは
2024.08.31

【新築マンション平均1億円超え】株価変調・金利上昇・円高のトリプルショックで高“値”の花のマンション価格がついに暴落!? 不動産専門家のガチ回答とは

東京23区内の新築マンション平均価格はついに1億円を突破した。都心部では中古でも70㎡の3LDKは1億を上回るという。「マンションが高すぎる」「誰が買えるの?」という声がSNSにあふれている。一方で、日銀は政策金利を8月から0.25%に引き上げ、日経平均株価の下押し要因となった。利上げは住宅ロ

「充実した人生なんですね」〝モデル杏〟に称賛の声相次ぐ「生き方素敵です」
2024.08.29

「充実した人生なんですね」〝モデル杏〟に称賛の声相次ぐ「生き方素敵です」

 俳優でモデルの杏が、自身のインスタグラムを更新。モデル姿の写真を多数公開し、ファンから絶賛の声が届いている。 杏は、レディスブランド「23区」のモデルとして撮影された写真をアップ。秋冬用のアイテムを着用した姿で、抜群のスタイルと小顔が際立つ全身ショットなどを披露している。

【意外に難しい】東京23区で1番「面積が小さい区」はどこなのか 正解率は約3割だった
2024.08.23

【意外に難しい】東京23区で1番「面積が小さい区」はどこなのか 正解率は約3割だった

東京23区で1番「面積の小さい区」はどこかご存じでしょうか。今回アンケートを取ったところ、全体の約3割が知っているという事実が判明しました。記事後半では、東京都の経済面について紹介します。※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲

<杏>秋冬コーデで5変化 「23区」新ウェブムービーが公開 子どもがいる中でのパッキングは「結構難度が高い」
2024.08.22

<杏>秋冬コーデで5変化 「23区」新ウェブムービーが公開 子どもがいる中でのパッキングは「結構難度が高い」

 俳優の杏さんが出演するファッションブランド「23区」(オンワード樫山)の新ウェブムービーが8月22日、公開された。ギターやコーヒーを片手に、イエローのニットにセットアップとベレー帽を身に着けた姿や、白いカーディガンにブラウンのアウターを重ねた着こなしなど、秋冬コーデで5変化する姿を披露してい

【高騰】3カ月連続で1億円超え…東京23区の新築マンション平均価格が「1億874万円」 首都圏の販売戸数は4割減少・23区は6割減少
2024.08.21

【高騰】3カ月連続で1億円超え…東京23区の新築マンション平均価格が「1億874万円」 首都圏の販売戸数は4割減少・23区は6割減少

東京23区の新築マンションの平均価格が、3カ月連続で1億円を超えました。7月の東京23区の新築マンションの平均価格は、1億874万円でした。前の年の同じ月と比べて18.5%の下落となったものの、1億円を超えるのは3カ月連続です。平均価格の下落は、202

【あなたは分かる?】東京23区で1番「面積が広い区」はどこ 正解したのは約3割だった
2024.08.20

【あなたは分かる?】東京23区で1番「面積が広い区」はどこ 正解したのは約3割だった

東京23区で1番「面積の広い区」はどこかご存知でしょうか。今回アンケートを取ったところ、全体の約3割が知っているということが判明しました。記事後半では、東京都の経済面について紹介します。※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧

東京23区、7月の熱中症疑い死者123人 6年ぶり100人超
2024.08.06

東京23区、7月の熱中症疑い死者123人 6年ぶり100人超

 東京23区内で7月に確認された熱中症疑いの死者が123人(速報値)だったことが、都監察医務院への取材で判明した。2018年以来、6年ぶりに7月の死者が100人を超えた。また、東京消防庁管内で7月に熱中症で救急搬送されたのは4244人(同)で、過去5年間の月別の搬送者数で最多だった23年7月(

東京23区 7月に熱中症疑いで123人死亡 7月の100人超は6年ぶり 大半が屋内でエアコン未使用
2024.08.05

東京23区 7月に熱中症疑いで123人死亡 7月の100人超は6年ぶり 大半が屋内でエアコン未使用

今年7月、東京23区で熱中症の疑いで死亡した人は123人にのぼったことがわかりました。東京都監察医務院によりますと、今年7月、東京23区で熱中症の疑いで死亡したのは、40代から90歳以上のあわせて123人で、7月に100人を超えるのは、127人を記録した2018年以来となります。

東京湾岸エリア〈月島〉〈晴海〉〈勝どき〉1億円超えのタワマン「購入者3割が外国人」の現実
2024.08.03

東京湾岸エリア〈月島〉〈晴海〉〈勝どき〉1億円超えのタワマン「購入者3割が外国人」の現実

20階建て以上、高さにして60メートル以上を誇る、タワーマンション。通称、タワマン。全国で進行中の再開発計画と共に語られることが多く、今後も増え続けるといわれています。なかでも東京・都心や湾岸エリアに建つタワマンは資産性が高く、今後も値上がりが期待できることから、投資対象としても高い人気を誇り

街の住みここちランキング 鳥取県版、伯耆1位
2024.08.02

街の住みここちランキング 鳥取県版、伯耆1位

 賃貸住宅事業を手がける大東建託が毎年実施している「街の住みここち&住みたい街ランキング 鳥取県版」が今年も発表され、伯耆町が「街の住みここちランキング」で初めて1位を獲得した。 住みここちランキングは現在住んでいる街についての満足度を100~0点の5段階で評価し、平均値を評点と

人混みを越え、浅草にある弁天山へ【プロハイカー斉藤正史のTOKYO山頂ガイド】
2024.07.27

人混みを越え、浅草にある弁天山へ【プロハイカー斉藤正史のTOKYO山頂ガイド】

東京23区内、特に山手線の内側はビル街や飲食店街、住宅街ばかり。そう思っている人が多いかもしれません。でも、目を凝らせば東京都心にも「山」はあります。そんな東京の山の世界を、日本で唯一のプロハイカーである斉藤正史さんが案内します。FILE56は、浅草にある弁天山です。

東京23区の7月消費者物価指数2.2%増 3カ月連続で上昇幅拡大
2024.07.26

東京23区の7月消費者物価指数2.2%増 3カ月連続で上昇幅拡大

物価の上昇幅が広がっています。東京23区の7月の消費者物価指数の速報値を総務省が発表し、天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が去年の同じ月と比べて2.2%上昇しました。上昇率は前の月よりも0.1ポイント拡大しています。上昇幅が拡大するのは3カ月連続です。

【速報】東京23区の7月消費者物価2.2%上昇 電気ガス補助金終了で電気代は2割上昇
2024.07.26

【速報】東京23区の7月消費者物価2.2%上昇 電気ガス補助金終了で電気代は2割上昇

家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる東京23区の消費者物価指数は、7月中旬時点の速報値で2.2%上昇しました。全国の指数に先立って公表され、先行指数として注目される東京23区の7月中旬時点の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除く総合が107.4となり、前の年の同じ月と

首都圏マンション“3年ぶり下落”のカラクリ 「ついに不動産バブル崩壊」は見当違い?
2024.07.24

首都圏マンション“3年ぶり下落”のカラクリ 「ついに不動産バブル崩壊」は見当違い?

 7月22日に不動産経済研究所が発表した、首都圏1都3県の「新築マンション1戸当たりの平均価格」が話題だ。発表されたデータによれば、2024年1月~6月期の東京23区の平均価格は16.3%下落し、1億855万円だという。これを受けての“3年ぶりの下落”報道に、さっそくSNS上などでは「ついに不

上半期の東京23区の新築マンション価格 2年連続1億円超 去年からの高水準続く
2024.07.22

上半期の東京23区の新築マンション価格 2年連続1億円超 去年からの高水準続く

今年、上半期の東京23区の新築マンションの平均価格は1億855万円で、2年連続で1億円を超えました。 都心で超高額物件が発売された去年からの反動で16%余り下がったものの、2年前より約2700万円高い水準です。 首都圏全体では7677万円と、去年より1割余り下がりま

首都圏マンション、13%下落 3年ぶり、7677万円
2024.07.22

首都圏マンション、13%下落 3年ぶり、7677万円

 不動産経済研究所が22日発表した2024年上半期(1~6月)の首都圏(1都3県)の新築マンション1戸当たりの平均価格は、前年同期比13.5%低い7677万円だった。下落は3年ぶり。前年同期に1億円の大台を初めて超えた東京23区が、16.3%低い1億855万円と大きく下落したことが影響した。<

上半期の東京23区のマンション価格 2年連続で1億円超え
2024.07.22

上半期の東京23区のマンション価格 2年連続で1億円超え

今年上半期の東京23区の新築マンションの平均価格が、2年連続で1億円を超えました。不動産経済研究所によりますと、ことし上半期の東京23区の新築マンションの平均価格は1億855万円で前年同期比で16.3%下落となりましたが、2年連続での1億円超えとなりました。また、神

平均7677万円、東京23区は1億855万円 首都圏マンション販売価格 上半期
2024.07.22

平均7677万円、東京23区は1億855万円 首都圏マンション販売価格 上半期

 不動産経済研究所が22日発表した2024年上半期(1~6月)の首都圏(東京都と神奈川、埼玉、千葉各県)の新築マンション1戸当たりの平均価格は7677万円と、前年同期の8873万円を下回った。  東京23区は前年同期比16.3%減の1億855万円。23年同期は1億円