# 演劇

藤山直美、父の当たり役に挑む 新橋演舞場「七夕喜劇まつり」 市村萬次郎も主演
1時間前

藤山直美、父の当たり役に挑む 新橋演舞場「七夕喜劇まつり」 市村萬次郎も主演

東京・新橋演舞場で5日に開幕する「七夕喜劇まつり」で上演される人情喜劇「はなのお六」(一堺漁人作)と「唐木の看板」(和老亭当郎作)で、藤山直美(65)と歌舞伎俳優の市村萬次郎(74)がそれぞれ主演する。「はなのお六」はもともと、直美の父親で上方喜劇を代表する喜劇役者、藤山寛美(1

藤山直美「50歳サバ読んでます」七夕喜劇まつり「はなのお六」で15~16歳の少女役挑戦
5時間前

藤山直美「50歳サバ読んでます」七夕喜劇まつり「はなのお六」で15~16歳の少女役挑戦

 女優藤山直美(65)歌舞伎俳優市村萬次郎(74)が4日、東京・新橋演舞場で「七夕喜劇まつり」(5~28日、同劇場)の舞台稽古を行った。 2本立てのうち、「はなのお六」は、藤山の父藤山寛美さんによる「はなの六兵衛」を元にした作品で、少女が主人公。藤山は「15~16歳の子の役ですか

鈴木保奈美 演説長ゼリフに「心折れました」 主演舞台「逃奔政走」公開稽古
5時間前

鈴木保奈美 演説長ゼリフに「心折れました」 主演舞台「逃奔政走」公開稽古

 女優の鈴木保奈美(57)が4日、主演舞台「逃奔政走」(5日から16日)の稽古を東京・日本橋の三越劇場で公開した。 スキャンダルのもみ消しに躍起になる県知事役。クライマックスで長ゼリフの演説シーンがあり「脚本のラスト3ページが来た時には8秒くらい心が折れました」と苦笑い。

宮沢りえ 真実の「私」探求を「皆さんと体験」 舞台「オーランド」通し稽古
5時間前

宮沢りえ 真実の「私」探求を「皆さんと体験」 舞台「オーランド」通し稽古

 女優の宮沢りえ(51)とタレントのウエンツ瑛士(38)が4日、東京・渋谷のPARCO劇場で舞台「オーランド」(5日から28日)の通し稽古を行った。 原作は英国の小説家バージニア・ウルフの同名小説で、宮沢演じる主人公が国境や性別を飛び越えて真実の「私」を探求する物語。

宮沢りえ「もがきながら稽古を重ねた」 舞台「オーランド」主演、「1ステージを大切に」
11時間前

宮沢りえ「もがきながら稽古を重ねた」 舞台「オーランド」主演、「1ステージを大切に」

 宮沢りえが主演する舞台「オーランド」のプレスコールが4日、東京・PARCO劇場で行われた。 ヴァージニア・ウルフの代表作が原作で、栗山民也さんが演出を担当。16世紀の英国に生まれ、時代や性別を超えて数奇な運命に立ち向かう主人公・オーランドを宮沢が演じる。 この日、

昭和的でも若者には新鮮味…俳優・吉田鋼太郎の“説教論”「筋の通った愛のこもったお説教は聞いてもらえる」
12時間前

昭和的でも若者には新鮮味…俳優・吉田鋼太郎の“説教論”「筋の通った愛のこもったお説教は聞いてもらえる」

 現在公開中の映画「おいハンサム!!」で、家族の幸せを一番に考える、ちょっとウザい“パパ”を演じる、俳優の吉田鋼太郎さんは現在65歳です。吉田さんに心がけていることなどを聞きました。吉田さん:「僕らの世代、僕はもう65歳ですけども同級生の連中を見ていると、どんどん頭

元STU48・沖侑果 自身初の主演舞台を完走「とっても尊い作品でした!」
13時間前

元STU48・沖侑果 自身初の主演舞台を完走「とっても尊い作品でした!」

 元STU48の沖侑果(24)が、6月30日に自身初となる舞台「楽園の女王」の千秋楽を終えた。初舞台にして初主演となり、そのプレッシャーと戦う日々。それでも4日間で8公演を駆け抜け「これからもっと芝居の経験を積んできたいと思わせてくれる作品でした」と充実感をのぞかせた。 難破した

【公演レポート】宮沢りえが主人公の“数奇な運命”をみずみずしく演じる「オーランド」東京公演明日開幕
13時間前

【公演レポート】宮沢りえが主人公の“数奇な運命”をみずみずしく演じる「オーランド」東京公演明日開幕

宮沢りえが主演を務める「PARCO PRODUCE 2024 舞台『オーランド』」が、埼玉公演を経て、明日7月5日に東京・PARCO劇場で開幕する。これに先駆け本日4日、フォトコールが行われた。ヴァージニア・ウルフの小説「オーランド」は、国境や性別、時代をも飛び超えて生きる主人公

宮沢りえ「創ることの喜びと興奮浴びた感覚」舞台「オーランド」ウエンツ瑛士らと絡むシーン熱演
17時間前

宮沢りえ「創ることの喜びと興奮浴びた感覚」舞台「オーランド」ウエンツ瑛士らと絡むシーン熱演

 宮沢りえ(51)が4日、5日から東京公演が初日を迎える主演舞台「オーランド ORLAND」のプレスコールに出演した。 ヴァージニア・ウルフの傑作小説原作で、6月に埼玉公演を終え、今後は8月にかけて東京、愛知、兵庫、福岡をめぐる。主人公のオーランド役を演じる宮沢はプレスコールで河

台湾京劇『The Monkey King 孫悟空 Episode ZERO』が横浜に上陸! 「西遊記」へと続く冒険ストーリー
18時間前

台湾京劇『The Monkey King 孫悟空 Episode ZERO』が横浜に上陸! 「西遊記」へと続く冒険ストーリー

 台湾京劇『The Monkey King 孫悟空 Episode ZERO』が、11月6日(土)と11月17日(日)に、神奈川・横浜市にあるKAAT神奈川芸術劇場にて上演される。■伝統的な歌劇×現代的な舞台美術 台湾京劇は、中国で発祥しユネスコ無形文化遺産でもある

宮沢りえ“青年貴族”→女性を熱演する『オーランド』開幕 “皇女”ウエンツ瑛士との体当たりシーンも公開
18時間前

宮沢りえ“青年貴族”→女性を熱演する『オーランド』開幕 “皇女”ウエンツ瑛士との体当たりシーンも公開

 俳優の宮沢りえ、ウエンツ瑛士らが4日、東京・PARCO劇場で上演されるPARCO PRODUCE 2024『オーランド ORLANDO』(5~28日まで)プレスコールに登壇した。 20世紀モダニズム文半の量績で最も有名な交流作家のひとりであるヴァージニア・ウルフの代表作。主人公

ブロードウェイ・ミュージカル『天使にラブ・ソングを…』3度目の来日公演が開幕 新演出&新たな舞台美術で観客を魅了
18時間前

ブロードウェイ・ミュージカル『天使にラブ・ソングを…』3度目の来日公演が開幕 新演出&新たな舞台美術で観客を魅了

ブロードウェイ・ミュージカル『天使にラブ・ソングを…(シスター・アクト)』が、2024年7月3日に東京・東急シアターオーブで開幕した。本作は、『天使にラブ・ソングを…』(1992年)の邦題で愛されているコメディ映画『Sister Act(シスター・アクト)』を原作に、映画で主演を

49歳・いしだ壱成さん 今の目標は「ハリウッド」 棒読み俳優から“カメレオン俳優”と呼ばれるまで
20時間前

49歳・いしだ壱成さん 今の目標は「ハリウッド」 棒読み俳優から“カメレオン俳優”と呼ばれるまで

 1990年代後半、連続ドラマ「ひとつ屋根の下」(フジテレビ系)や「聖者の行進」(TBS系)などで、個性派俳優としてその存在感を発揮した俳優、いしだ壱成さん。数年前に移住先の石川県から東京に戻り、芸能活動を再開しました。現在は、銀座博品館で上演される8月14日(水)から18日(日)の舞台、「特

異色の新作オリジナルミュージカル『Bats in the Belfry』が開幕
23時間前

異色の新作オリジナルミュージカル『Bats in the Belfry』が開幕

脚本を西森英行・中田真弘、音楽を天野由唯、演出を渡邉さつきが手がけるオリジナルの新作ミュージカル『Bats in the Belfry』のプレビュー公演が、6月29日に幕を開けた。「男」「女」「若い女」「若い男」の4名によって繰り広げられるミュージカルで、「男」をハン・ジサンと山田元、「女」を

ヘンテコリンな想像で“絶望”から救う、good morning N°5「VOGUES」
2024.07.04

ヘンテコリンな想像で“絶望”から救う、good morning N°5「VOGUES」

「good morning N°5『VOGUES』」が、9月27日から10月7日まで東京のザ・スズナリで上演される。本作は、澤田育子が脚本・演出、中村中が音楽を担う、good morning N°5の最新作。出演者には富田健太郎、宮下今日子、長谷部洋子、イシヅカユウ、澤田育子、千

「虎に翼」寅子の穂高への態度にネット困惑「何でそんなに怒ってるのかわからない」の声も
2024.07.04

「虎に翼」寅子の穂高への態度にネット困惑「何でそんなに怒ってるのかわからない」の声も

 NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)の第69話が4日に放送された。 ※以下ネタばれを含みます。 あらすじは、栄二(中本ユリス)の心を開くことができない中、寅子(伊藤沙莉)は穂高(小林薫)が最高裁判事を退任することを知らされる。桂場(松山ケンイチ)に手

渡辺徹さんをしのぶ公演 出身地・茨城の劇団 「つるの恩返し」も
2024.07.04

渡辺徹さんをしのぶ公演 出身地・茨城の劇団 「つるの恩返し」も

 茨城県古河市出身で2022年に他界した俳優、渡辺徹さんをしのび、市内の劇団「遊童舎」は6、7日、「act・31」を埼玉県加須市麦倉の北川辺文化・学習センターで開催する。「追憶・渡辺徹」を披露するほか、徹さんにゆかりのある「つるの恩返し」も上演。劇団を主宰する渡辺恒久さん(68)は「徹さんをリ

時代も、国境も、ジェンダーも超越。ウエンツ瑛士が舞台作品や演出を通して実感した“気づき”とは?
2024.07.03

時代も、国境も、ジェンダーも超越。ウエンツ瑛士が舞台作品や演出を通して実感した“気づき”とは?

時代も、国境も、ジェンダーも超越した人物を描いたヴァージニア・ウルフの代表作『オーランド』に出演するウエンツ瑛士。青年貴族から女性へと変貌し、16世紀から20世紀まで生き続ける主人公のオーランドが、その各時代に出会う複数の人物をウエンツは演じる。彼がこの名作に臨む、その心境を尋ねた。<

劇団銅鑼の次回作は“星を追う人”の物語 関根信一の脚本、磯村純の演出で描く
2024.07.03

劇団銅鑼の次回作は“星を追う人”の物語 関根信一の脚本、磯村純の演出で描く

「劇団銅鑼『星を追う人コメットハンター』」が、8月28日から9月1日まで東京・シアターグリーン BOX in BOX THEATERで上演される。作劇をフライングステージの関根信一、演出を劇団青年座の磯村純が手がける本作では、彗星を追い求めるアマチュアコメットハンターが描かれる。

「王林ちゃんは意地がある」…木野花が「若いときにどう生きたか」が大事だと思う理由
2024.07.03

「王林ちゃんは意地がある」…木野花が「若いときにどう生きたか」が大事だと思う理由

木野花さん主演映画『じょっぱり』に描かれた花田ミキさんは、NHK連続テレビ小説『虎に翼』のモデルとなった日本初の女性弁護士、三淵嘉子さんと同じ1914年(大正3年)生まれ。戦場でも青森県内でも、我が身を顧みず「保健と看護」に尽力して数多くの功績を残し、「青森のナイチンゲール」と評された女性だ。