ドジャース大谷翔平の”マブダチ”テオスカー・ヘルナンデスの大飛球が珍プレーで二塁打に

AI要約

大谷翔平投手のチームメイト、テオスカー・ヘルナンデスのホームランキャッチ未遂のエピソード。

ヘルナンデスが放った大飛球、メッツの中堅手がフェンス付近でジャンプして一度は捕球するも、ボールがフェアグラウンドにこぼれてしまう。

ヘルナンデスは大谷との親交も深く、一緒にプレイすることで仲の良さが見られる。

<メッツ-ドジャース>◇第1試合◇28日(日本時間29日)◇シティフィールド

 ドジャース大谷翔平投手(29)の“マブダチ”として知られるテオスカー・ヘルナンデスの大飛球は、ホームランキャッチ「未遂」で二塁打となった。

 2回無死、テオスカー・ヘルナンデスが中堅後方へ大飛球を放つと、メッツ中堅テイラーが背走。フェンス際でジャンプすると、完全にフェンスの向こう側に出したグラブにボールが収まった。

 だが、体がフェンスに当たった反動で、グラブからボールがフェアグラウンドにこぼれ、テオスカー・ヘルナンデスは二塁へ進塁した。

 テオスカー・ヘルナンデスはマリナーズからの移籍1年目。21年オールスターから大谷と親交を深め、同僚となった今季は、大谷がホームランを放った際にヒマワリの種シャワーをかけるなど、仲の良さが注目されている。