【巨人】新助っ人のヘルナンデスがベンチに向かって“ピース” 来日初打席で初ヒットを記録
AI要約
新助っ人ヘルナンデス選手が来日初打席で初ヒットを放った。
2球から5球目でスタメン出場したヘルナンデス選手が笑顔でピースサインを見せた。
レンジャーズ傘下での成績やファームでのプレーも振り返られた。
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人ーソフトバンク(28日、東京ドーム)
巨人のヘルナンデス選手が、来日初打席で初ヒットを放ちました。
今月13日、巨人に加入した新助っ人は、この日1軍初昇格で即7番ライトでスタメン出場。
先頭打者として迎えた3回の初打席は、ソフトバンクの有原航平投手に2球で追い込まれますが、2ストライク2ボールから5球目、高めのカットボールをレフトへはじき返し、来日初打席でヒットを記録。ベンチに向かって笑顔でピースサインを見せました。
ヘルナンデス選手は、今季レンジャーズの傘下で20試合に出場。打率.289、2本塁、10打点を記録。巨人に加入してからは、ファーム3試合で打率.100の成績でした。
