本田圭佑も困惑「マジでこれオフサイドになるん?もうサッカーのルールがよく分からん」細谷の同点ゴール取り消しに連続投稿【パリオリンピック】

AI要約

日本はスペインに0−3で完敗し、VARの介入で得点が取り消された。

元日本代表MF本田圭佑はVARに対して疑問を呈し、ルールの理解に苦しんでいる様子だった。

日本代表の準々決勝敗退に悔しさが残る展開となった。

本田圭佑も困惑「マジでこれオフサイドになるん?もうサッカーのルールがよく分からん」細谷の同点ゴール取り消しに連続投稿【パリオリンピック】

2日 パリ五輪サッカー男子準々決勝 日本0―3スペイン(リヨン)

 日本はスペインに0―3で完敗した。試合の行方を左右したのが0―1の前半40分のプレー。日本のFW細谷真大(柏)がゴール前でDFを背負いながら反転して相手の股を抜くシュートでネットを揺らした。同点に追いついたと思われたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入。わずかに細谷の右足が相手DFよりも前に出ていたことでオフサイドとされ、ゴールが取り消された。結局、後半に2点を追加されて敗れた。

 元日本代表MFの本田圭佑(38)は試合を受けて、自身のX(旧ツイッター)で連続投稿。細谷がネットを揺らした直後は「Yes1―1」と反応するも、VARが介入すると「チェックの意味が分からん。。。」とポスト。最終的にオフサイドと認定され、ゴールが取り消されると「マジでこれオフサイドになるん?もうサッカーのルールがよく分からん。。」とコメントし、納得できない様子だった。