中日守護神・ライデル、リーグトップの41セーブ目 1点失うも「勝利に貢献できてよかったし、うれしい」
中日の絶対守護神、ライデル・マルティネス投手が2点差の9回を1失点でしのいで、リーグトップの41セーブ目を挙げた。
村上の二ゴロの間に1点を失ったものの、マルティネスはオスナを一飛に仕留めて試合を締めた。
広島・栗林も38セーブ目を挙げたため、中日との3差は変わらなかった。
◇21日 ヤクルト6―7中日(神宮)
中日の絶対守護神、ライデル・マルティネス投手が2点差の9回を1失点でしのいで、リーグトップの41セーブ目を挙げた。
1死二、三塁で村上の二ゴロの間に1点を失ったものの、続くオスナを一飛に仕留めて試合を締めた。「勝利に貢献できてよかったし、うれしい」とコメントした。
タイトルを争う広島・栗林も38セーブ目を挙げたため、3差は変わらなかった。