【ヤクルト】今季現役引退青木宣親 約1か月ぶりの1軍選手登録 チームは残り13試合
NPBは18日、ヤクルトの青木宣親選手が今季限りで現役引退することを公示し、選手登録された。
プロ21年目の青木選手は42歳で、代打として61試合に出場し、打率.192、0本塁打、9打点を記録している。
チームに残り13試合。日米通算2723安打の青木選手の引退シーズンに注目が集まっている。
日本野球機構(NPB)は18日の公示を発表。今季限りで現役を引退するヤクルトの青木宣親選手が出場選手登録されました。
プロ21年目、42歳の青木選手は今季、主に代打として61試合に出場し打率.192、0本塁打、9打点。8月5日に出場選手登録を抹消されましたが、1軍には同行し調整を続けていました。
チームは残り13試合。日米通算2723安打の安打製造機が有終の美を飾れるか注目されます。