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　日本野球機構（NPB）は６月30日、日本ハム・稲葉篤紀二軍監督（背番号90）に代わり、清水雅治ファーム総合コーチ（背番号78）が監督代行を務める届け出があったことを発表した。　NPBは公式HPで「北海道日本ハムファイターズより、稲葉篤紀二軍監督に代わり、清水雅治ファーム総合コー

　日本野球機構（ＮＰＢ）と１２球団は１日、都内で実行委員会を開き、セ・パ両リーグの公式戦において、延長タイブレーク制導入に関する話し合いをすでに始めていることを井原敦事務局長が明らかにした。　同事務局長は「まだ、検討を始めた段階です。今後はタイブレークをもし実施するとしたら、その

　プロ野球西武は、シーズンオフの11～12月に沖縄市で開かれる「ジャパンウインターリーグ」に選手を派遣することを決め、27日に東京都内で記者会見した。　日本野球機構（NPB）所属チームによる派遣は初めてで、飯田光男・球団本部長は「日本球界の発展に貢献していく」と抱負を述べた。　<

　◇セ・リーグ　巨人3―2DeNA（2024年6月25日　ハードオフ新潟）　巨人の来日2年目左腕、アルベルト・バルドナード投手（31＝パナマ）が25日のDeNA戦（ハードオフ新潟）で今季30試合目のリリーフ登板。1点を失って1点差に迫られるも逃げ切って今季9セーブ目をマークした。

NPB(日本野球機構)は24日の公示を発表。中日は内野手の村松開人選手の1軍出場選手登録を抹消しました。今季は、球団記録に並ぶ8打数連続ヒットを放つなど、5月の月間打率は.315を記録。今季は60試合に出場し、打率.259、0本塁打、12打点、3盗塁の成績です。23

　◆ソフトバンク―ロッテ（22日、みずほペイペイドーム）　ソフトバンクが1点を追う7回、柳町達の犠飛で試合を振り出しに戻した。　1死から山川穂高が11球粘って死球で出塁すると、近藤健介が10球目の直球を逆らわずに左翼線へ運ぶ二塁打。1死二、三塁で柳町が左翼への犠飛を

　PL学園の伝説の主将とエースが監督として激突する。　7月20日の「フレッシュオールスターゲーム2024」（姫路）で全イの指揮を執るのは巨人・桑田真澄2軍監督(56）、全ウはソフトバンク・松山秀明2軍監督（57）。松山氏は桑田・清原の「K・K」コンビを中心とした最強チームを主将と

　日本野球機構（ＮＰＢ）は２０日、「フレッシュオールスターゲーム２０２４」（７月２０日、１８時、ウインク球場）の開催要項と出場推薦選手を発表した。　ロッテからは、田中晴也投手（２０）、ドラフト１位・上田希由翔内野手（２２）＝明大＝、ドラフト５位・寺地隆成捕手（１８）＝明徳義塾＝が

日本野球機構（ＮＰＢ）と日本プロ野球選手会の事務折衝が１９日、東京都内で行われた。侍ジャパンが連覇を狙う２０２６年のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）で導入が確実視される「ピッチクロック」について、選手会は断固反対の意向をＮＰＢ側に伝えた。選手会・森忠仁事

　日本野球機構は19日、日本生命セ・パ交流戦の最優秀選手賞（MVP）を発表し、日本ハムの水谷瞬外野手が選ばれた。　初受賞で、賞金は200万円。　水谷は交流戦全18試合に出場し、歴代記録を更新する打率4割3分8厘で首位打者に。ソフトバンクから現役ドラフトで移籍し、新天

日本野球機構（ＮＰＢ）は１０日、「日本生命セ・パ交流戦」の日程追加を発表した。５月２８日に雨天中止となった阪神－日本ハム（甲子園）は１８日に組み込まれた。また、予備日として１７日に楽天－広島（楽天モバイル）、１９日に阪神－日本ハム（甲子園）が追加された。

◇8日　巨人―オリックス（東京ドーム）　巨人のフォスター・グリフィン投手（28）が、4月29日ヤクルト戦（東京ドーム）以来の先発。5月29日のイースタン・リーグ、ヤクルト戦では6イニング1失点と好投しており、久々の1軍マウンドでも結果を出したい。　坂本勇人内野手（3

◆ウエスタン・リーグ　阪神―中日（７日・鳴尾浜）　１軍昇格を目指す阪神・青柳晃洋投手が２軍・中日戦に先発し、６回４安打５四球３失点で降板した。昨季から２年連続で開幕投手を務めた右腕は、５月３１日ロッテ戦（ＺＯＺＯ）での先発登板で、４回までに８安打を浴び３失点ＫＯ。翌６月１日には今

　日本野球機構（NPB）は5日、出場登録・抹消選手を公示。パ・リーグでは、西武が外崎修汰内野手（31）の登録を抹消した。　外崎は、4日・ヤクルト戦（神宮）に「3番・二塁」で先発出場し、7回の先頭打席では4月4日・オリックス戦以来となる2号ソロを放ったが、8回守備から途中交代した。

プロ野球の若手選手が出場する「フレッシュオールスターゲーム」が7月に兵庫県姫路市で開催されるのを前に、日本野球機構が5月22日に会見を開きました。プロ野球の若手選手が出場する「フレッシュオールスターゲーム」は、2024年は兵庫県姫路市のウインク球場で7月20日に行われます。

　日本野球機構（NPB）は22日、7月20日にウインク球場（姫路市立姫路球場）で開催する「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2024」の開催要項および推薦選手を発表した。　試合は午後6時開始。イースタン・リーグがホーム（一塁側）で、試合は9回をもって終了で、同点の場合は引き分け

　日本プロ野球選手会と日本野球機構（ＮＰＢ）との事務折衝が２０日、都内で行われ、保留制度についても話し合った。　これまでに国内ＦＡ権取得年数の１年短縮についても議論を進めてきた。実現すれば高校出身選手が７年、それ以外の選手は６年に達すれば権利を取得できる。また現在の規定で１４５日