名古屋D、FE名古屋、三河、三遠の愛知県4クラブが知事を表敬訪問 10月の開幕前に意気込み【バスケ・Bリーグ】  

AI要約

男子プロバスケットボールのBリーグ1部愛知県内4クラブの幹部と選手が知事を訪問し、2024―25シーズンへの意気込みを語る。

B1は10月3日に開幕し、県内4クラブは同月5日に開幕戦を迎える。各クラブの主将が抱負を述べる。

32)は「パリ五輪の盛り上がりを絶やさないよう4クラブで盛り上げていきたい」と意気込む。

 男子プロバスケットボールのBリーグ1部(B1)で愛知県内を拠点とする4クラブの幹部と選手が19日、愛知県の大村秀章知事を表敬訪問し、10月からの2024―25シーズンに向けて意気込みを語った。今季は名古屋D、FE名古屋、三河、三遠の県内クラブ全てが中地区で争う。

 B1は10月3日に開幕し、県内4クラブは同月5日に開幕戦を迎える。名古屋Dで新主将となった中東泰斗(32)は「パリ五輪の盛り上がりを絶やさないように4クラブで盛り上げていきたい。名古屋Dとしては、ドルフィンズアリーナでの最後のシーズンをすばらしいものにしたい」と語った。

 ▽FE名古屋・笹山貴哉主将「昨季はFE以外の3クラブがポストシーズンに進出した。まずはポストシーズン進出を目指したい」

 ▽三河・シェーファーアヴィ幸樹「今季のチームスローガンは『超えていけ。』なので、昨季ののポストシーズン1回戦敗退を超えて、優勝を狙っていきたい」

 ▽三遠・津屋一球「愛知カップで優勝したが、それにとらわれず4チームで切磋琢磨(せっさたくま)して優勝を目指したい」