青森ワッツ 新ホーム初の公式戦 Bリーグ「TOHOKU CUP」 青森市の新総合体育館
青森ワッツは新総合体育館で初の公式戦に臨みました。
準決勝で敗北したが、選手の活躍や新アリーナの応援に期待が高まっています。
来月のBリーグ開幕戦に向けてチームは準備を進めています。
プロバスケットボールBリーグの青森ワッツは新しいホームアリーナとなった青森市の新総合体育館で初の公式戦に臨みました。
初の公式戦となったのはBリーグの東北6チームがシーズン開幕前に戦う「TOHOKUCUP」です。
青森市の新総合体育館、「カクヒログループスーパーアリーナ」にはBリーグの島田チェアマンが訪れブースターに感謝を伝えました。
このあと青森ワッツは準決勝で秋田ノーザンハピネッツと対戦。
リードされた第2クオーター。
マーティン選手がゴール下の混戦から…。
★ダンク
ダンクでチームに勢いづけます。
その後もスリーポイントなどで点差を縮め31対41で折り返します。
しかし第3クオーターに離された点差を巻き返すことが出来ず59対78で敗れました。
★青森ワッツブースター
「(新アリーナは)すごくきれいでいいと思います町からも近いしアクセスもいいです ぜひ我々ブースターを盛り上げてくれるように頑張って頂ければ」
青森ワッツは来月5日のBリーグ開幕戦で「バンビシャス奈良」と対戦します。