ボールが財布になった!? 職人技と手触りで魅了! 野球ファン必見のアイテムとは?

AI要約

硬式野球ボール製造メーカーが手がける野球ファン向けの財布が登場。

牛革と手作業で作られた二つ折り財布は、野球の楽しさと情熱を日常でも感じられるアイテム。

商品開発の背景や製造工程について紹介し、職人の手による手縫いが施されたこだわりを強調。

ボールが財布になった!? 職人技と手触りで魅了! 野球ファン必見のアイテムとは?

 野球ファンにはたまらない「財布」が登場した。

 手がけるのは一光ユニテクス。この会社は1952年、硬式野球ボールの製造メーカーとして創業。そのボールは高校・社会人野球の公認球やプロ野球でも使用され、1977年に王貞治さんがホームラン世界記録の756号を達成した時のボールも製造している。

 そんな一光ユニテクスは2021年に野球雑貨ブランド「rebolld/リボルド」を立ち上げており、今年7月には「ツートンカラー野球革二つ折り財布」を発売。この財布の材質は牛革(野球ボール革とグラブ革)、縫い目は手作業だ(税込 1万2000円)。

 『ABEMAヒルズ』は「rebolld」の担当者に取材。二つ折り財布について「『野球の楽しさや情熱を日常でも味わって欲しい』というコンセプトのもと硬式野球ボールの製造技術や経験を活かした多ジャンルの商品開発を進め今回の発売に繋がりました。実物の野球ボールはすべて職人による手縫いで今回の商品もすべて職人の手で縫い合わせています。野球が好きな方に手に取って頂きたい商品です」と話してくれた。

(『ABEMAヒルズ』より)