ゴルフ=世界ランキング、松山は7位に後退 シェフラー首位維持

AI要約

男子ゴルフの最新の世界ランキングが発表され、松山英樹は前回から1ランクダウンの7位でアジア勢最上位だった。

パリ五輪銅メダリストの松山はプレーオフ第1戦のフェデックス・セントジュード選手権を制したが、第2戦のBMW選手権では腰痛により途中で棄権を強いられた。

日本勢でトップ100入りを果たしたのは、78位の久常涼、100位の中島啓太。上位勢は1位スコッティ・シェフラー、2位ザンダー・シャウフェレ、3位ロリー・マキロイなどトップ5まで前回と変わらなかった。

ゴルフ=世界ランキング、松山は7位に後退 シェフラー首位維持

[26日 ロイター] - 男子ゴルフの最新の世界ランキングが25日付で発表され、松山英樹は前回から1ランクダウンの7位でアジア勢最上位だった。

パリ五輪銅メダリストの松山はプレーオフ第1戦のフェデックス・セントジュード選手権を制したが、第2戦のBMW選手権では腰痛により途中で棄権を強いられた。

その他の日本勢でトップ100入りを果たしたのは、78位の久常涼、100位の中島啓太。上位勢は1位スコッティ・シェフラー、2位ザンダー・シャウフェレ(ともに米国)、3位ロリー・マキロイ(英国)などトップ5まで前回と変わらなかった。