<中間速報>13歳・須藤弥勒が最長パー5で初バーディ 8オーバーで後半へ

AI要約

13歳の須藤弥勒が国内女子ツアーのデビュー戦で8オーバーでスタートし、前半は波乱の展開となった。

現在5アンダーで単独首位にいる桑木志帆を含む複数の選手が上位につけている一方、昨年覇者の菊地絵理香は74位タイで苦戦している。

競技の途中経過や各選手のプレー状況など、初日の展開に注目が集まっている。

<中間速報>13歳・須藤弥勒が最長パー5で初バーディ 8オーバーで後半へ

<ニトリレディス 初日◇22日◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇6651ヤード・パー72>

国内女子ツアーの第1ラウンドが進行している。ツアーデビュー戦の13歳・須藤弥勒(すとう・みろく)は前半を1バーディ・2ボギー・2ダブルボギー・1トリプルボギーで回り、8オーバー・117位で後半に入っている。

1番パー4をパーで滑り出したが、2番から連続ボギーを喫すると、4番パー4ではダブルボギーを叩いた。だが、今大会最長の7番パー5(588ヤード)でパーオンに成功すると、チャンスパットを沈めてうれしい初バーディを奪った。8番ではトリプルボギー、9番ではダブルボギーを喫し、8オーバーでバックナインに挑む。

5アンダー・単独首位に桑木志帆。1打差2位タイに鶴岡果恋、天本ハルカ、小林光希、仲宗根澄香、2打差6位タイには臼井麗香、高橋彩華、木戸愛、宮里美香ら12人が続いている。

昨年覇者の菊地絵理香は2オーバー・74位タイでホールアウトしている。