堀琴音が藤川球児氏とラウンド 306Yでドラコン賞獲得の元メジャーリーガーが暴露された痛恨のミスショットとは!?
堀琴音が北海道で開幕した「ニトリレディス」のプロアマ戦で、藤川球児氏とラウンドしたことをインスタグラムで報告。
堀は藤川氏と楽しいラウンドを楽しんだ様子を投稿。藤川氏のパワフルな飛距離に感心し、コースでのエピソードを明かした。
ラウンド中に起きたハプニングやコーチの暴露もあり、笑いの絶えない楽しいゴルフ日和だった。
堀琴音が自身のインスタグラムを更新。22日に北海道で開幕した「ニトリレディス」のプロアマ戦で、元プロ野球選手の藤川球児氏と一緒にラウンドしたことを投稿した。
満面の笑顔で並ぶ2ショットを公開した堀。藤川氏とのラウンドを、「凄く気さくな方で色々お話出来て とても楽しかったです」と振り返った。
しかも2枚目の写真では、藤川氏がドラコンのフラッグを指さすポーズで、満足げな表情を浮かべている。「306ヤード飛ばして、ドラコンもしっかり獲得してました」と、堀もそのパワフルな飛距離に感心していた。
さらにドラコンのこぼれ話として、最後にハッシュタグを添えて、「松坂大輔さんの289ヤードを見て」「振り切ってました」と記し、ともに1980年生まれの元メジャーリーガー同士が、ゴルフコースでも火花を散らしていたことを明かした。
ところがツアープロで濱田茉優らのコーチも務める井上忠久がコメント欄で、「1番のティーショットは後ろに飛んでた」と堀も触れなかった事実を暴露。これには堀も「 ！！！ 笑笑 見てたんですねwww」と笑うしかない様子。続けて「パターしてたらカーンって鳴って後ろみたらボール飛んでた 笑」（井上）→「あのボールも勢いは凄かったです 笑笑」（堀）とやり取りし、ドラコン王者・藤川氏が隠しておきたかったミスショットもばらされてしまったようだ。
今大会が行われる桂ゴルフ俱楽部（北海道苫小牧市）は、堀が2021年に嬉しいツアー初優勝を飾った「ニッポンハムレディス」の開催コースでもある。堀は「今週は初優勝したコースなので、頑張りたいと思います」と、思い出のコースへの意気込みを綴って投稿を締めくくった。
