渡邊雄太「絶対勝つ自信はある」パリ五輪初戦へ 肉離れも「思ったよりは動いてくれて」不安払拭
AI要約
バスケットボール男子日本代表の渡邊雄太選手が左ふくらはぎ肉離れから復帰し、公開練習に参加した。
渡邊選手はコンディションが良好で、セルビア戦でのプレーを振り返り自信を見せた。
日本代表はドイツとの再戦に向けて、渡邊選手を含む選手たちが自信を持って臨んでいる。
バスケットボール男子日本代表の渡邊雄太選手が現地25日、公開練習に参加しました。
6月29日に左ふくらはぎ肉離れを報告していた渡邊選手。コンディションについて尋ねられると、「この間のセルビア戦で試合に出られたので」と大きくうなずきました。
シューティングについても「タッチは本当に良いですね」とコメント。21日に行われたセルビアとの国際強化試合を振り返り、「足も思ったよりは動いてくれて。足が動かない分シュートも心配していましたが、問題なくやれたので。本当に良い感じでできていると思います」と語りました。
日本は27日の初戦、19日の国際強化試合で83-104と敗れたドイツと対戦します。再戦への自信を尋ねられた渡邊選手は、「もちろんあります」と即答。「相手が強いのは最初からみんな分かっています。それでも絶対勝つ自信はあるので、しっかりと力を出せればと思います」と意気込みました。
