【オールスター】周東右京がびっくり盗塁 セット最中に走り出し余裕で二塁へ、両軍の笑い誘う

AI要約

全パのソフトバンク周東右京内野手(28)が足の「早さ」で驚かせる。

周東はヤクルト吉村貢司郎投手からの2球目でスタンディングのまま二塁に到達。

周東の速さはタイミングの「早さ」で笑いを誘い、元盗塁王の中野も驚いていた。

【オールスター】周東右京がびっくり盗塁 セット最中に走り出し余裕で二塁へ、両軍の笑い誘う

<マイナビオールスターゲーム2024:全セ-全パ>◇第2戦◇24日◇神宮

 全パのソフトバンク周東右京内野手(28)が足の「早さ」で驚かせた。

 初回先頭で中前打。2番打者の2球目、ヤクルト吉村貢司郎投手(26)がセットポジションで静止している最中にスタートを切った。吉村はそのまま投球。もちろん周東はスタンディングで二塁に到達した。

 今季は両リーグダントツ32盗塁。球界随一の快足で知られるが、スピードを示す速さではなく、タイミングの「早さ」で両軍の笑いを誘った。二塁を守っていた元盗塁王・阪神中野拓夢内野手(28)も驚いたように笑っていた。