泉谷、今季自己最高の13秒10 陸上

AI要約

陸上男子110メートル障害でパリ五輪代表の泉谷駿介が今季自己最高の成績をマークした。

昨夏の世界選手権5位入賞の泉谷は今季、ダイヤモンドリーグ(DL)5戦に出場して活躍していたが、前回のDLモナコ大会では転倒して途中棄権していた。

泉谷は今後の大会や五輪に向けて調子を上げている様子であり、注目が集まっている。

泉谷の活躍が続くことで、日本陸上界にとっても大きな刺激となることが期待されている。

 陸上男子110メートル障害でパリ五輪代表の泉谷駿介(住友電工)が21日、東京・AGFフィールドで行われたトワイライト・ゲームスに出場し、今季自己最高の13秒10(追い風1.6メートル)をマークした。

 

 昨夏の世界選手権5位入賞の泉谷は今季、ダイヤモンドリーグ(DL)5戦に出場して3位以内が3度。12日のDLモナコ大会は終盤で転倒して途中棄権していた。