女子100m障害・福部真子、12秒69の日本新/陸上

AI要約

福部真子選手が追い風の中、自身の日本記録を更新する12秒69で女子100メートル障害で優勝しました。

オールスターナイト陸上大会での活躍は、福部真子選手の五輪出場に向けて力強いスタートを切るものとなりました。

神奈川での競技は熱い戦いが繰り広げられ、福部真子選手の健闘が注目を集めました。

女子100m障害・福部真子、12秒69の日本新/陸上

陸上の実業団・学生対抗(オールスターナイト陸上)が20日、神奈川・レモンガススタジアム平塚で行われ、女子100メートル障害でパリ五輪代表の福部真子(日本建設工業)が追い風1・2メートルの中、12秒69を出して優勝した。自身が2022年に出した日本記録(12秒73)を0・04秒更新し、初の五輪に向けて弾みをつけた。