センバツ準V・報徳学園が2戦連続コールド勝ち!センバツ21世紀枠・田辺は昨夏甲子園出場校を破る!【東海・近畿実力校15日の試合結果】

AI要約

夏の甲子園を目指す地方大会で、近畿地方では報徳学園や履正社など実力校が好成績を収めた。

報徳学園は7回コールドの7対0で快勝し、昨年のセンバツ準優勝校の強さを見せた。

田辺や履正社などが勝利し、夏の甲子園出場へ向けて好スタートを切った。

センバツ準V・報徳学園が2戦連続コールド勝ち!センバツ21世紀枠・田辺は昨夏甲子園出場校を破る!【東海・近畿実力校15日の試合結果】

各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会。15日、近畿では多くの実力校が登場した。

センバツ準優勝の報徳学園が7回コールドの7対0で快勝。間木 歩投手(3年)が先発し、4回無失点の好投。初戦に先発した今朝丸 裕喜投手(3年)は登板なく、次戦に駒を進めた。

昨夏の大阪王者・履正社は初戦に臨み、5回コールド勝利。2年連続での甲子園出場に向けて、幸先の良いスタートを切った。

和歌山ではセンバツ21世紀枠出場の田辺が昨夏甲子園出場校の市和歌山に6対0で快勝した。先発の寺西 邦右投手(3年)が6安打完封勝利を記録。実力校同士の戦いを制して、3回戦進出を決めた。