# 地方大会

【夏の逸材123人成績速報】超進学校に現れた二刀流の夏が終わる…。県岐阜商の149キロ右腕は4回1失点の力投
9時間前

【夏の逸材123人成績速報】超進学校に現れた二刀流の夏が終わる…。県岐阜商の149キロ右腕は4回1失点の力投

 7日、全国各地で地方大会が行われた。編集部が選定した「トッププロスペクト123人」はどんな活躍を見せたのか。 東京では桐朋の二刀流・森井 翔太郎内野手が登場した。森井を見ようと府中市民球場の内野席はほぼ満員という注目度の中で、3番ショートでスタメン出場した森井だったが、3打数0

沖縄商学が2戦連続で苦戦も16強進出!コールド発進の福岡大大濠は190センチ右腕が5回参考ノーノー達成!【九州実力校・6日の結果】
23時間前

沖縄商学が2戦連続で苦戦も16強進出!コールド発進の福岡大大濠は190センチ右腕が5回参考ノーノー達成!【九州実力校・6日の結果】

2024年度の第106回全国高校野球選手権出場をかけ、各地域の地方大会が行われている。6日、九州地区では今春センバツ出場の東海大福岡や福岡大大濠、エナジックら各県の実力校が次戦に駒を進めた。福岡大大濠は福岡工を相手に5回コールド10対0で勝利した。エース・柴田 獅子投手(3年)が

編集部が選ぶ『トッププロスペクト123名』を紹介!この夏、ヒーロー候補の活躍を徹底追跡!
2024.07.05

編集部が選ぶ『トッププロスペクト123名』を紹介!この夏、ヒーロー候補の活躍を徹底追跡!

 いよいよ7月6日から夏の地方大会が一斉開幕し、全国各地で試合が行われます。『高校野球ドットコム』では、3年生の中からドラフト候補、地方を代表する選手、U-18代表候補39名を合わせた「トッププロスペクト123名」を選びました。 彼らのこの夏を定点観測し、登場予定日、試合結果、速

桑田真澄氏 高校野球は負けたら終わりの究極の戦い 団結力こそ勝利への一番の近道
2024.06.25

桑田真澄氏 高校野球は負けたら終わりの究極の戦い 団結力こそ勝利への一番の近道

 ◇甲子園の申し子が語る100周年の聖地(3) 甲子園が1924年に誕生して100周年を迎えている。第106回全国高校野球選手権(8月7日開幕、甲子園)を目指す地方大会も沖縄などで開幕。かつてPL学園(大阪)で歴代最多の春夏通算20勝を挙げたのが巨人・桑田真澄2軍監督(56)。清

北海道栄コールド勝ち、阪神入り熱望松本イアン元輝が勝利貢献 次戦駒大苫小牧/南北海道室蘭地区
2024.06.23

北海道栄コールド勝ち、阪神入り熱望松本イアン元輝が勝利貢献 次戦駒大苫小牧/南北海道室蘭地区

<高校野球南北海道大会室蘭地区予選:北海道栄8-0苫小牧高専>◇22日◇1回戦◇北海道・とましんスタジアム 第106回全国高校野球選手権の地方大会が、全国のトップを切って沖縄と南北北海道で開幕した。南北海道の室蘭地区では、昨夏の南北海道大会で準優勝した北海道栄が8-0の7回コール

夏の高校野球、沖縄で開幕 甲子園経験校対決は八重山商工が逆転勝ち
2024.06.22

夏の高校野球、沖縄で開幕 甲子園経験校対決は八重山商工が逆転勝ち

 第106回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の地方大会が22日、始まった。沖縄では3球場で1回戦6試合があり、八重山商工と豊見城の甲子園経験校同士の対戦は、八重山商工が九回に逆転勝ちした。 北・南北海道では地区ごとの試合が始まり、この日は計7試合が行われ

高校野球地方大会、南・北北海道でもスタート…足寄の主将「楽しく夏を駆け抜ける」と宣誓
2024.06.22

高校野球地方大会、南・北北海道でもスタート…足寄の主将「楽しく夏を駆け抜ける」と宣誓

 第106回全国高校野球選手権大会の地方大会が22日、全国のトップを切って南・北北海道と沖縄県で開幕した。 北北海道大会の十勝支部では、帯広の森野球場(帯広市)で開会式が行われた。十勝支部予選には、連合チームを含む18校13チームが参加。選手宣誓で足寄の原田侑樹主将(3年)が「最

沖縄、南北北海道で開幕 第106回、夏の高校野球
2024.06.22

沖縄、南北北海道で開幕 第106回、夏の高校野球

 第106回全国高校野球選手権大会の出場49校を決める地方大会が22日、全国に先駆けて沖縄と南北の北海道で開幕した。 沖縄大会は、那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇で開会式が行われ、3球場で1回戦6試合を実施。北北海道大会は十勝地区など、南北海道大会は函館地区などで1回戦を行う。

夏の甲子園・地方大会展望<下>香川・高松商、好投手そろう…熊本国府は堅い守備
2024.06.21

夏の甲子園・地方大会展望<下>香川・高松商、好投手そろう…熊本国府は堅い守備

 第106回全国高校野球選手権の地方大会が22日開幕の南北北海道、沖縄の3大会から始まる。各地方大会の有力校を3回にわたって紹介する。  【鳥取】春の県大会優勝の鳥取城北は強力打線が看板。昨夏代表の鳥取商のほか、米子松蔭、米子東も侮れない。 【島根】春の県大会を制し

夏の甲子園・地方大会展望<中>石川は星稜・日本航空石川が軸、兵庫は選抜準V報徳学園が筆頭
2024.06.20

夏の甲子園・地方大会展望<中>石川は星稜・日本航空石川が軸、兵庫は選抜準V報徳学園が筆頭

 第106回全国高校野球選手権の地方大会が22日開幕の南北北海道、沖縄の3大会から始まる。各地方大会の有力校を3回にわたって紹介する。 【新潟】春の北信越大会優勝の帝京長岡が軸。昨秋の県大会Vの日本文理や関根学園、開志学園、昨夏代表の東京学館新潟が追う。 【富山】昨

【島根】益田東は出雲商、石見智翠館は浜田商と対戦、ノーシード浜田の初戦相手は三刀屋【2024夏の甲子園】
2024.06.15

【島根】益田東は出雲商、石見智翠館は浜田商と対戦、ノーシード浜田の初戦相手は三刀屋【2024夏の甲子園】

 2024年度の第106回全国高校野球選手権島根大会の抽選会が14日行われ、組み合わせが決まった。 大会は7月12日に開幕。決勝は26日に予定されている。 シードは益田東、石見智翠館、矢上、大田で、2回戦からの登場となる。 今春の王者、益田東は出雲商と

【陸上】八種競技・松永憲政が県高校新の5312点!1年生・光岡琴奈が長距離2冠/IH佐賀県大会
2024.05.29

【陸上】八種競技・松永憲政が県高校新の5312点!1年生・光岡琴奈が長距離2冠/IH佐賀県大会

福岡インターハイ(7月28日~8月1日)に向けた都府県大会が5月上旬から各地で行われ、高校生たちが熱い戦いを繰り広げている。佐賀県大会は5月24日~26日の3日間、SAGAスタジアムで行われた。男子走幅跳では竹下蓮飛(致遠館2)が5回目に7m06(+0.9)を跳び、